
12月9日(日本時間10日)、NBA.com の John Schuhmann(ジョン・シューマン)記者による2024-2025シーズン第8週のパワーランキングが発表された。オクラホマシティ・サンダーは。
このパワーランキングは毎週月曜日、その前の1週間の試合結果や内容をもとにJohn Schuhmann記者個人の意見として発表される。
今回は、第7週(12月2日〜8日)までの結果に基づくパワーランキングをお届けする。
第7週の注目ポイント
注目チーム
- 絶好調のチーム
ミネソタ・ティンバーウルブズ(3戦1敗)
ウルブズはディフェンスの糸口を掴んだかもしれない。 - 不調のチーム
ポートランド・トレイルブレーザーズ(3戦全敗)
ジャズに42点差で負けるなんてありえない。
東地区 vs 西地区
- インターカンファレンスでの対戦成績は、西地区が東地区に対して56勝41敗(.577)。
- 東地区は先週8勝6敗だった。
日程難易度
- 最も厳しいチーム
1.ウィザーズ、2.ペリカンズ、3.ジャズ - 最も簡単なチーム
1.キャブス、2.グリズリーズ、3.マジック - 日程の難易度は対戦相手の累積成績に基づく。
ランキングの動き
- 急浮上チーム
ヒート(+6)、ホークス(+4)、グリズリーズ(+4)、ウルブズ(+4) - 急降下チーム
レイカーズ(-6)、スパーズ(-6)、ブレイザーズ(-5)
第8週の注目チーム
- ヒューストン・ロケッツ
NBAカップ準々決勝に臨むウェスタン・カンファレンスの4チームは、いずれもカンファレンス全体で5位以内に入っており、ここまで6割以上の勝率だ。その4チームの中でも、ロケッツは最も証明すべきことが多く、最も得るものが多い。特に、準々決勝の相手となるウォリアーズに対してマブスは0勝2敗。準々決勝は水曜日だ。
NBAパワーランキング1位から10位
- 1位:キャバリアーズ|21-4 (1位)
- 2位:セルティックス|19-5 (2位)
- 3位:サンダー|18-5 ↑ (4位)
- 4位:マーベリックス|16-8 ↑ (5位)
- 5位:グリズリーズ|17-8 ↑ (9位)
- 6位:ウォリアーズ|14-9 ↑ (8位)
- 7位:ロケッツ|16-8 ↓ (3位)
- 8位:ニックス|14-9 ↑ (10位)
- 9位:マジック|17-9 ↓ (7位)
- 10位:クリッパーズ|14-11 ↓ (6位)
※全チームのランキングを知りたい方はこちらへ
上位5位チームの結果
1位:キャバリアーズ
戦績:21勝4敗
注目スタッツ:
- OffRtg: 120.4 (2)
- DefRtg: 110.7 (9)
- NetRtg: +9.7 (2)
- Pace: 100.8 (9)
キャブスは日曜日にマイアミでヒート相手に今季4敗目を喫した。さらに大きいのは、エバン・モブリーがその試合の前半に左足首を骨折し、チームのトップ4選手で初めての怪我を負ったことだ。
2位:セルティックス
戦績:19勝5敗
注目スタッツ:
- OffRtg: 120.2 (3)
- DefRtg: 110.8 (10)
- NetRtg: +9.3 (3)
- Pace: 98.6 (21)
セルティックスは金曜日に快進撃を続けるバックスに快勝したものの、翌日のグリズリーズ戦で今季3度目のホーム敗戦を喫した。(昨季はホーム開幕から20勝をあげ、1月19日までTDガーデンでは負けなしだった)。
3位:サンダー
戦績:18勝5敗
注目スタッツ:
- OffRtg: 115.2 (8)
- DefRtg: 103.3 (1)
- NetRtg: +11.9 (1)
- Pace: 100.4 (10)
サンダーは、グリズリーズ、ロケッツ、マブスに3ゲーム差をつけ、ウェスタン・カンファレンスの首位をキープしている。
4位:マーベリックス
戦績:16勝8敗
注目スタッツ:
- OffRtg: 117.2 (4)
- DefRtg: 109.9 (8)
- NetRtg: +7.2 (5)
- Pace: 101.1 (7)
マブスは(クレイジーな移動スケジュールにもかかわらず)7連勝。過去12試合で11勝を記録し、唯一の敗戦は延長戦(しかもアウェイでの敗戦)だった。
5位:グリズリーズ
戦績:13勝8敗
注目スタッツ:
- OffRtg: 116.5 (5)
- DefRtg: 108.5 (7)
- NetRtg: +8.0 (4)
- Pace: 104.6 (2)
グリズリーズはここ10試合で9勝をあげており、土曜日にはボストンでのセルティックス戦で(象徴的なダンクで)勝利を収めている。
OffRtg:100ポゼッションあたりの得点(リーグ順位)
DefRtg: 100ポゼッションあたりに許した得点(リーグ順位)
NetRtg: 100ポゼッションあたりの得点差(リーグ順位)
ペース:48分あたりのポゼッション(リーグ順位)
オクラホマシティ・サンダーの総評
第7週のサンダーのランキングは3位にアップ。
サンダーの成績(12月9日時点)
戦績:18勝5敗(西の1位、リーグ3位)
注目スタッツ:
- OffRtg: 115.2 (8) ← 113.7 (11)
- DefRtg: 103.3 (1) ← 103.6 (1)
- NetRtg: +11.9 (1) ← +10.1 (1)
- Pace: 100.4 (10) ← 100.4 (11)
第7週のサンダーの試合日程と結果
- 1週間で3試合
(アウェイ:2試合、B2B:なし)
- 21/82|16-5|NBAカップ 3-1
12/3(火)19:00|vs UTA|W 133-106 - 22/82|17-5
12/5(木)18:30|@ TOR|W 129-92 - 23/82|18-5
12/7(土)18:00|@ NOP|W 119-109
- 3戦全勝
第7週のサンダーの総評
- 以下、John Schuhmann記者による総評
サンダーは驚異的な確率でターンオーバーを誘発し続けており、火曜日に記録したジャズの29ターンオーバー(うち18がライブボール)は、どのチームにとっても過去3年以上で記録した1試合のターンオーバーの最多タイだった。サンダーは昨季、20ターンオーバー以上を奪った試合が12試合でリーグトップだったが、今季はすでに10試合となっている。
シェイ・ギルジャス・アレクサンダーの3ポイントショット成功率が昨季から大きく伸びているが、木曜日のラプターズ戦では10本中1本成功で成功率はわずか32.6%に終わった。しかし、ペイント内での成功率ではキャリア最高の62.5%を記録し、5シーズン連続で1試合平均ドライブ数(21.5本)でリーグトップとなっている。
Second Spectrumのトラッキングによると、昨季のサンダーは3ポイントショットの試投におけるキャッチ&シュートの割合が80%、ワイドオープンの割合が66%と、ともにリーグトップを記録していた。今季はそれぞれ69%と60%に大きく低下しているが、依然としてワイドオープンの割合はまだ3位に付けている。
サンダーの第8週(12月9日〜12月15日)の試合日程
サンダーは数週間前にルカ・ドンチッチを欠くマブスに敗れたが、それはチェット・ホルムグレンもアイザイア・ハーテンシュタインもいない5連戦の最中だった。あの敗戦の雪辱を晴らし、ラスベガス行きの切符を手に入れたいところだ。
- エミレーツNBAカップの週で試合は2試合のみ
- 2試合目の日程と対戦相手は準々決勝終了後に決定
- 24/82|NBAカップ準々決勝
12/10(火)20:30|vs DAL
12/11(水)11:30(日本時間) - 25/82|
12/14(土)|vs HOU / GSW(NBAカップ準決勝)
あるいは
12/15(日)|vs HOU / at GSW(レギュラーシーズン)
- NBAカップのグループフェーズを3勝1敗で終えたサンダーは、タイブレイクでサンズに勝ち、西Bグループ1位シードでノックダウンラウンドに進出が決定
- 準々決勝はホームでマブスと対戦(レギュラーシーズン扱い)
- マブスに勝つと、12/14のラスベガスでの準決勝でHOUかGSWと対戦(レギュラーシーズン扱い)
- マブスに負けると、12/15にHOUかGSWと対戦(レギュラーシーズン扱い)
- 決勝(12/17)はレギュラーシーズン扱いにならない(1試合多い計算)









