
OKCからおはようございます。
YOKOです。
相も変わらず暑いOKC。朝晩すっかり涼しくなり・・・なんてコメントはまだまだできません。今朝も既に30℃。最高気温は39℃のようです。
ところで、私は時々、OKCに行ってみたい人から、「日本からOKCまでの直行便はないんですか?」と聞かれることがあります。
そのお返事は、残念ながらない、になります。
では、どういうルートで(どこを経由して)行くのか?
ということで、今回は、OKCへの旅をする際の、そのルートについてまとめてみようと思います。
OKCの玄関口は、ウィル・ロジャーズ・ワールド空港(OKC)。
とても小さくてターミナルがひとつしかなく、ゲート数も少ないです。空港の紹介は別途したいと思いますが、とにかく迷いようがない。都市のハブ空港と比べたら超シンプルです。
この空港には国際線も乗り入れていないので、セキュリティポイントもいたってシンプル。もちろんイミグレーションポイントもありません。
つまり、この空港まで辿り着いたら、後は荷物を受け取ってOKCのダウンタウンに向かうだけ。
国外からOKCに来る人は、アメリカ国内の別の空港で一度降りて、そこで入国審査やら税関申告やらを済ませることになるので、アメリカに入国する最初の空港のほうが大事です。
だいたい、西海岸のハブ空港か、中部のハブ空港を経由して来ることになるでしょう。
現在OKCの空港に乗り入れている航空会社は、次の5社。
ユナイテッド航空
サウスウェスト航空
アメリカン航空
デルタ航空
フロンティア航空
日本の航空会社は乗り入れてませんが、アライアンスを結んでいる全日空やJALでも航空券は手配できます。
どの航空会社でもかまわない、という人もいるでしょうが、この航空会社選びが意外と大事なポイントだったりします。
なぜか?
理由① マイルを有効に貯めるため
理由② 航空会社によって、経由地の選択肢が変わるため
理由①については、東京⇔OKCへの往復で、13,000マイル位は貯まるので、それをそのままにするのはもったいないぞ、ということです。
まずは理由①
各航空会社のマイレージプログラムに参加して、マイルを貯めれば、将来、アップグレードに使ったり、特典航空券をゲットしたりできます。
いつも違う航空会社を選ぶから気にしない、という人も、一度検討してみることをお勧めしたいのですが、航空会社一択でもいいし、アライアンスを結んでいるグループを選ぶのもアリです。
自分が将来行きそうな国、よく利用しそうな航空会社を考えて、全日空系列のスターアライアンス(ユナイテッド&サウスウェスト航空)か、JAL系列のワンワールド(アメリカン航空)か、で選ぶといいと思います。
※各アライアンスに加盟している航空会社の情報はこちら
理由②については、ポイントがいくつかあります。
・国際線の飛行時間(日本からどこまで飛ぶかで疲れ具合も変わる)
・経由地空港でかかる時間(空港の大きさによって手続きや移動に時間がかかる)
・経由地での途中降機の可能性(OKC以外で観光する可能性を残す)
サンダーファンでオクラホマの位置がわからない人はいないと思いますが、オクラホマ州はアメリカ中南部にあります。
なので通常、西海岸のLAや、サンフランシスコの空港を経由するか、中部まで飛んで、シカゴ、ダラス、ヒューストンの空港を経由します。ちょっと手前のデンバー経由という選択肢もあります。
東海岸の空港まで飛んで引き返す便の選択肢がありますが、これはマイルをたくさん貯めたい場合以外はお勧めしません。
西海岸経由の場合
西海岸なら国際線の飛行時間は数時間短いので、長時間のフライトがつらい場合はお勧め。
サンフランシスコ国際空港(SFO)経由は、国際線9時間強、国内線3時間強。
SFからOKCは、なかなかちょうどいい乗り継ぎ便が見つからないケースが多いのが難点。
ロサンジェルス国際空港(LAX)経由は、国際線10時間、国内線3時間弱。
ロスでもさらにNBA観戦したり観光したりしたい場合は、LA経由がお勧めですね。
メリット
・国際線の飛行時間が短くなるので、疲労度が多少軽減される
・日本人観光客が多いので、空港内で日本語が通じる可能性が高い
・入国審査では、意外とすんなり通してくれる可能性がある(日本人観光客が少ないアメリカ中部の空港に比べて)
・LAで途中降機し、NBA観戦や観光が楽しめる
デメリット
・ロスの空港は巨大で多くの人が乗降するため、手続き、移動等には時間がかかる
乗り継ぎ時間に余裕が持てる方や、都市での観光も考える方は西海岸経由がよいかもしれませんが、いずれにせよ、閑散期でない限り、乗り継ぎには3〜4時間の余裕をもつことをお勧めします。
中部エリア経由の場合
中部まで飛ぶと、国際線の飛行時間は長くなりますが、そこまで着いてしまえばOKCまであと少し!という感じです。
シカゴオヘア国際空港(ORD)経由は、国際線12時間、国内線2時間。
ダラス・フォートワース国際空港経由(DFW)は、国際線12時間、国内線1時間。
ヒューストンの空港(IAH)※経由の便は、国際線12時間弱、国内線1時間半。
デンバー国際空港(DEN)経由は、国際線11時間弱、国内線1時間半。
※ヒューストンの空港の正式名称はジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港(通称インターコンチネンタル空港)
敷地面積で言うと、デンバー空港が一番大きく、次いでダラス空港、シカゴ空港、ヒューストン空港の順。広いということはそれだけ移動が必要ということです。
しかし、広さだけでは語れないのが空港。
利用者の数や飛行機の発着数も含めて、乗り継ぎ時間(手続きや移動の時間)を考えると、おそらくダラスが一番時間がかかり、次いでシカゴで、ヒューストンとデンバーは同程度といったところかと(私の経験値による推測ですが)。
メリット
・一気にOKCに近づいた感が味わえる(少しだけね)
・何かと不便なことも多い国内線の時間が短くなる
・各空港で途中降機すれば、NBA観戦が楽しめる(4つの都市すべてにチームがあるの、気づきました?)
デメリット
・空港によっては、手続き、移動等には時間がかかる
・国際線の飛行時間が長いので、疲れる
・日本語が通じる可能性が低くなる
中部の空港を選んだとしても、アメリカの休暇の時期(繁忙期)は、やっぱり乗り継ぎに3〜4時間は必要になると思います。
まあ、まとめてしまうと、西海岸と中部の違いは、それほど大きくありません。
どこの空港も、諸々の手続きが終わって国内線に移動するときは、シャトルバスに乗ったりトラム(電車)に乗ったりして、ターミナルを移動するのが普通です。
手続きも常に並ぶことになります。
まずは入国審査で並び、その後、預けた荷物を一度受け取って税関申告を済ませ(ここで入国のイメージ)、再度荷物を預け、(改めて空港内に入るため)セキュリティチェックを受けるために並び、そしてOKCに向かう飛行機が出るターミナルへの移動となります。
入国審査とセキュリティチェックの混雑が、乗り継ぎ時間に影響しますが、どちらにしても列は長いのが通常で、閑散期でもそれぞれ30分くらいはかかるので、それだけでも最低1時間必要です。
もし繁忙期にタイトな乗り継ぎ設定をしてしまうと、並んでいる間、もうほんとうに焦りと不安で、ドキドキ、イライラが止まらない、精神的によろしくない状況に陥ります(経験談です)。
フライトに間に合わないからといって、係の人が、列の先に行かせてくれることは普通ありません。みんな公平に同じように待ち、フライトに遅れたら航空会社に相談して次の便にしてもらいなさいっていう感じです。
なかには、ギリギリなんで先に行かせてくださいと言いながら、前へ前へと割り込んでいく人もいますが、見ていてあまり気持ちのいいものでもないですし、そういうめんどくさいことが起きないように、乗り継ぎ時間には余裕を持つことをお勧めします。
本当は、各空港でショッピングしたりちょっとお茶したり、のんびりできたらいいのですが、相当時間に余裕があるときじゃないと難しいかもしれないです。
時間が限られている場合にホッと一息ついてゆっくりするのは、セキュリティチェックが終わってからにしておきましょう。
ちなみに、OKCまでの航空券を購入する際は、金額、というのも大きな要素ですよね。
さらにOKCに何時に到着したいか、などの、時間的要素も考慮すると、必然的にルートの選択肢も狭まってきます。
ですが今回は敢えて、そういう制約のない条件下で、OKCまでのルートを紹介してみました。
どの航空会社を選ぶか、どの経由地を選ぶか、余裕があったら計画段階でいろんな可能性を考えてみると楽しいですよ〜。