オクラホマシティ・サンダーにやってきた外国籍選手の物語:シェイ・ギルジャス・アレクサンダー編
Shai-Gilgeous-Alexander / シェイ・ギルジャス-アレクサンダー Photo by Coby Van Loan
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A Global Game 

– 𝘞𝘦’𝘳𝘦 𝘱𝘳𝘰𝘶𝘥 𝘵𝘰 𝘴𝘩𝘢𝘳𝘦 𝘴𝘪𝘹 𝘶𝘯𝘪𝘲𝘶𝘦 𝘴𝘵𝘰𝘳𝘪𝘦𝘴 𝘥𝘰𝘤𝘶𝘮𝘦𝘯𝘵𝘪𝘯𝘨 𝘦𝘢𝘤𝘩 𝘰𝘧 𝘰𝘶𝘳 𝘪𝘯𝘵𝘦𝘳𝘯𝘢𝘵𝘪𝘰𝘯𝘢𝘭 𝘱𝘭𝘢𝘺𝘦𝘳𝘴’ 𝘫𝘰𝘶𝘳𝘯𝘦𝘺𝘴 𝘵𝘰 𝘵𝘩𝘦 𝘛𝘩𝘶𝘯𝘥𝘦𝘳.

A Global Game by Nick Gallo

これは、サンダーのリポーターであるニック・ギャロが綴る、サンダーに所属する6人の外国籍選手がサンダーに辿り着くまでのストーリー。

6人それぞれのユニークな物語を日本語でお届けします。

 

Shai Gilgeous-Alexander from Hamilton, Canada

カナダのハミルトンからやってきたシェイ・ギルジャス・アレクサンダーの物語

 

 

1992年の夏、シャーメイン・ギルジャスは、母国の島国アンティグア・バーブーダから4,000マイル離れたバルセロナにいた。1992年、21歳で夏季オリンピックの400メートル走に出場できたのは、彼女にそのスピードがあったからだ。

あれからほぼ30年が過ぎ、彼女の息子シェイは、同じく21歳でサンダーで脚光を浴びている。

自分の母親がオリンピックの選手だったと言える子供は多くはないが、シェイとシャーメインはそのことについて多くを語らない。

謙虚さが家族の基盤なのだ。

その安定した基盤あったからこそ、紆余曲折がありながらもシェイはNBAのスターダムまで登り詰めた。

 

シェイは、トロントのダウンタウンから車で50分のところにあるオンタリオ州ハミルトンで生まれた。

シェイには生まれながらにして高い運動能力を持ち合わせていたが、現在NBAに属する22人のカナダ人選手たちの仲間入りをすることは、定められた運命とはいえなかった。

次のアンドリュー・ウィギンズやジャマール・マレーになるために、シェイはその体格を6フィート6まで成長させて、ハンドリングに磨きをかけ、食習慣を改善し、フィルムスタディ(バスケの試合の動画分析)にコミットする必要があったのだ。

 

シェイは父親のヴォーン・アレクサンダーの指導の下でゲームの基礎を学ぶ。彼のフットワーク、フローター、フォールアウェイジャンパーの才能はすべて早い段階で頭角を現した。

シェイは高校の2年間をオンタリオで過ごし、その後、現在ニューオリンズ・ペリカンズでガードとしてプレイする、従姉妹のニケール・アレクサンダー・ウォーカーと一緒に、テネシー州チャタヌーガのプレップスクールに通う。

シェイと二ケールは歳が2ヶ月も離れておらず、2017年の夏に大学進学で進路が分かれるまではテネシーでルームメイトだった。

ケンタッキー大に進んだシェイは一年生の終わりに急成長を見せ、2018年のNBAドラフトでロッタリーピックとなった。

2019年夏、シェイはサンダーに加入。

今年のNBAで最も成長した選手の一人となっている。

 

 

 

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