【リポート】サンダーがパティ・ミルズをロケッツから獲得
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7月2日(日本時間3日)、オクラホマシティ・サンダーがパティ・ミルズをヒューストン・ロケッツから獲得したと、『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が報じた。サンダーは、ミルズの680万ドルの契約を引き取る代償として、ドラフトアセットも獲得するという。

サンダー獲得

  • パティ・ミルズ
  • ドラフトアセット(詳細不明)

ミルズはブルックリン・ネッツからヒューストン・ロケッツにトレードされたと7月1日(同2日)に報道されたが、その数時間後に、メンフィス・グリズリーズのディロン・ブルックスの絡んだ複数チーム間のトレードのため、ロケッツには残らないと『Athletic』のケリー・イコ記者が報じていた。

 

今回のトレードも、6月30日(同7月1日)に報道されている、マイアミ・ヒートからビクター・オラディポの950万ドルの契約を引き取ったいわゆる「サラリーダンプ」。それ以前にも、ドラフト当日にダラス・マーベリックスからダービス・ベルターンスを引き取る代わりに、12位の指名権を10位にドラフトアップし、ケイサーン・ウォレスを指名している。

このオフシーズンに向けて3300万ドルのキャップスペースのあったサンダーは、来シーズンで契約の切れるベテラン選手のサラリーを次々と引き受け、その代償としてドラフトアセットを獲得している形だ。

ミルズがこのままサンダーの2023-24シーズンのロスターに残っているかどうかは定かではないが、サンダーでプレイするとなれば、ジョシュ・ギディーのチームメイトに、ジャック・ホワイトに続いて2人目のオージー(オーストラリア人)を迎えることになる。

この夏、日本(沖縄)で開催されるFIBA ワールドカップでもチームメイトとなる可能性の高いパティは、故郷から離れて暮らすギディーにとって心強いメンターとなるだろう。また、優勝経験のあるベテランの存在は若いサンダーにとってプラスに働くはずだ。

2009年のドラフト全体55位でポートランド・トレイルブレイザーズに指名されたパティは、2011年、ロックアウトのために故郷のオーストラリアのNBLでプレイ。その後2021年にNBAに戻り、10シーズンを過ごしたサンアントニオ・スパーズでは優勝も経験している。ネッツでは2021年から2シーズン、プレイした。

シャープシューターと知られる34歳のベテランガードは、昨シーズンは40試合に出場し、1試合平均6.2得点(FG成功率41.1%、3P成功率36.6%)を記録している。

 

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