
OKCからあけましておめでとうございます。
YOKOです。
今年もよろしくお願いします!
更新が遅れて1試合前の話になりますが、オクラホマシティ・サンダーの第4戦、OKC時間12月31日木曜日の午後7時からのニューオーリンズ・ペリカンズと対戦についてです。
毎年恒例となった大晦日の試合は、このオフにサンダーからペリカンズにトレードされたスティーブン・アダムスのまさに凱旋となりました。
RESULT:80対113でサンダーの負け(1-3)
今日のスタメン
Your starters to close out 2020.
— OKC THUNDER (@okcthunder) January 1, 2021
Presented by @EnableMidstream
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いつものスタメンに戻ったサンダー。
ベテラン2人がいるとやはり試合が引き締まりますね。
と、最初は思ったものの、ベンチメンバーになって途端に耐えきれなくなって、流れは以下の通り。
GAME FLOW

序盤にスリーが調子良く決まったので、1Qこそなんとかなってましたが、やっぱりスティーブン・アダムスというビッグマンがいたあの頃のチームではないサンダー。ホーフォードとムスカラさんじゃさすがにインサイドが弱い。
そのアダムスが相手チームにいるんだから、たまったもんじゃありません。
ペイント内の得点でも54点対30点、リバウンドでも58本対40本(当然のごとくアダムス効果でオフェンスリバウンドは14本対7本…)という圧倒的な差。
第3Q途中、ブロックに行ったイングラムが、空中でロビーの頭部を叩いてしまったファウルで、まさかのフレグラント2をもらって即退場になり、ペリカンズは主要選手を失ったにもかかわらず、そのチャンスを活かす術もなかったサンダーでした。
With 2:59 left in the 3rd quarter, Pelicans leading scorer Brandon Ingram is ejected after his hard foul on @roby_isaiah was ruled a flagrant 2. pic.twitter.com/bPc7DB11yp
— FOX Sports Oklahoma (@FOXSportsOK) January 1, 2021
これがフレグラント2なのはちょっとビックリしました。
確かに危ないけど、これが2だったら、過去に即退場になるべきだった選手が山のようにいる気がする。
今シーズンも審判の判断の一貫性が問われそう。
THUNDEROUS VIBES from the game
この試合で私が感じたサンダラスなバイブスは…
3Pが決まる新生サンダー
途中からパタっと決まらなくはなったけれど、今シーズンのサンダーは3Pが決まるチーム。私にはまだ違和感たっぷりです。
良いことなんですけどね。ただ不思議な感じ。
👌 Threes are workin’ so far tonight.
— OKC THUNDER (@okcthunder) January 1, 2021
4 of 5 starters have each drilled one.
Here’s @George_Hill3’s pic.twitter.com/BLaWHzZPtp
TREYS keep COMING...
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𝟕 in Q1. #ThunderUp | #OKCvsNOP pic.twitter.com/HEGYMPAUG6
We are officially a Mike Muscala stan account.@okcthunder takes the lead early in the second quarter. pic.twitter.com/qQDAI29NhW
— FOX Sports Oklahoma (@FOXSportsOK) January 1, 2021
前半はおもしろいように決まり、後半は外れ…。
安定しているわけじゃないところは変わらないです。
ポクのパスが良い!
これまで打ちに打ち、ことごとく外してきた3Pをやっと決めたルーキーのポク。
まだまだではあるけれど、驚かせてくれるのは彼のパスのセンスです。
Poku @ work.
— OKC THUNDER (@okcthunder) January 1, 2021
Sharing & drilling. @aleksejpokusevs pic.twitter.com/KWeqMvCeIu
このパスも良い。
そしてムスカラさんも良い。
👀 Musky with the lefty. @FOXSportsOK pic.twitter.com/Mrp2M0mpSJ
— OKC THUNDER (@okcthunder) January 1, 2021
もう一人のルーキー、テオ・マレドンの動画はなかったけど、彼もパスのセンスがいいんですよね。
練習あるのみ!
試合後、3Pを7本放ちながら2本しか決められなかったマレドンと、前回の試合同様、フリースローのチャンスをもらいながらも、まだたった1本しか決められていないロビーが、アリーナに残ってシュート練習をしていたそうです。
#AlwaysWorking
— OKC THUNDER (@okcthunder) January 1, 2021
Isaiah Roby and Théo Maledon hit the floor after the game. pic.twitter.com/gbSUB6YjBv
がんばれ!
MOST THUNDEROUS PLAYER
今日は全体的にこれというのがなく、なのでMVPもMTPもアル・ホーフォードで!
攻守にわたり、彼がいなかったら多分もっとやばかったと思うし。
Al’s New Year’s Eve.
— OKC THUNDER (@okcthunder) January 1, 2021
✔️7/9 FG
✔️17 points
✔️ 3/5 from 3
✔️6 rebounds
✔️3 assists pic.twitter.com/QEYGAcSBCN
いつまでいてくれるかなあ…
HIGHLIGHTS
GAME FLOW AND BOX SCORE
OVERVIEW

PLAYER STATS

POSTGAME INTERVIEW
映像はマーク・コーチのみ
Coach Daigneault on the lessons to take away from the Thunder's loss to the Pelicans. pic.twitter.com/MDLOnTfM87
— FOX Sports Oklahoma (@FOXSportsOK) January 1, 2021
ARTICLES about this game
サンダー公式の記事は
The Oklahomanの記事
Updated takeaways from the Thunder’s loss to the Pelicans, including more on Steven Adams’ return.
— Joe Mussatto (@joe_mussatto) January 1, 2021
“I tipped it to New Orleans and I thought I did the wrong thing.”https://t.co/6nzqOVljQa
The 48
The 48 | 𝐓𝐡𝐮𝐧𝐝𝐞𝐫 𝐯. 𝐏𝐞𝐥𝐢𝐜𝐚𝐧𝐬#ThunderUp pic.twitter.com/9kQTfRr4pZ
— OKC THUNDER (@okcthunder) January 1, 2021
スティーブン・アダムスの凱旋
アダムスがペリカンズでしっかりと存在感を出し、攻守にわたってアダムスらしさ満載で、ペリカンズの勝利に貢献したこの試合は、まさに彼の凱旋試合になりました。
いなくなって余計に沁みるアダムスの存在
わかっていたこと。
もうわかり切っていたことなんです。
アダムスの存在の大きさなんて。
でもペリカンズにアダムスがちゃんとフィットしているのか、ペリカンズは彼をうまく活用してくれているのか、気になって、たまにペリカンズの試合もチェックしてました。
最初の頃は、インサイドでザイオンと被ってインサイドが窮屈そうだったり、思ったほどアダムスのスクリーンを使ってもらえてなかったり、オフェンスでももうちょっと色々やらせてもらってもいいんじゃないかと正直思ったりしていました。
アダムスはこんなもんじゃないぞ、と。もっとできるぞ、と。
今回対戦してみたら、アダムスはしっかりいつものアダムスっぽくなっていた。
サンダー相手に、アダムスらしさ炸裂とはね…。
いつもペイント内にいるし、スクリーンは最高にうまいし、ヘルプに良く動くし、声出してコミュニケーション取ってるし、ルーズボールへのハッスルも相変わらずだし。
そんなアダムスを見れて嬉しくもあり、そしてさみしくもあり。
Zo hits the triple to give us the lead, then gets the steal and score 💪 pic.twitter.com/uvebqZfOUg
— New Orleans Pelicans (@PelicansNBA) January 1, 2021
.@B_Ingram13 beats the shot clock in just the nicest way possible pic.twitter.com/HE9KdRC1eb
— New Orleans Pelicans (@PelicansNBA) January 1, 2021
Update: @joshhart also very good at beating the shot clock
— New Orleans Pelicans (@PelicansNBA) January 1, 2021
Pels up by 11! pic.twitter.com/pqyhmRcM1Y
"THAT'S TOUGH" - @adaniels33
— New Orleans Pelicans (@PelicansNBA) January 1, 2021
Agreed. pic.twitter.com/1BJaZmboN4
どの動画でも、アダムスだけ追ってると良くわかる。
チームメイトが打ったらペイント内でリバウンドを待つ。セカンドチャンスを作る彼の強み。
今のサンダーにとって弱い部分。
というか、アダムスいなくなって、弱くなった部分なので、仕方ないのだけど。
おかえり、スティーブン!ってアリーナで迎えたかった…
サンダーが用意した「おかえり、スティーブン」映像。
Welcome back, mate 🤙 pic.twitter.com/3jHKZK1XPK
— OKC THUNDER (@okcthunder) December 31, 2020
サンダー公式は大晦日の朝早く、このツイートをしてきたので、私は朝からずっとこんな気持ちでした。
これをアリーナのスクリーンで見たかったーーー😭
— YOKO B (@yoko_okc) December 31, 2020
アダムスーーーーーー😭
船木ーーーーー😭
I miss you so much!! https://t.co/szTLIlEMnS
ほんとだったら、チェサピークアリーナのスクリーンにこれが映って、アリーナいっぱいのファンが、スタンディングオベーションで大歓声でアダムスを迎えるはずだったのに。
なのに…
これが現実…
Steven Adams introduced in OKC. pic.twitter.com/4wU78RmfJp
— Joe Mussatto (@joe_mussatto) January 1, 2021
フェイクファンの音声が一応大きくなっているけど、
チェサピークアリーナはこんなもんじゃない。
アダムス凱旋となったら、席は埋まって、まさに轟音が響き渡るはずだったのに。
ほんとに残念としか言いようがない。
思えば今シーズンは、移籍した選手が元のチームに戻っても、会場にいるファンから例年と同じような歓迎を受けることはないわけで。
ファンを入れるアリーナでも、ちらほらといる程度じゃ歓声も比べものにはならないだろうし。
ファンも残念だけど、選手も物足りないだろうなぁって思っていて。
早々にその瞬間が来てしまったアダムスは一体どう思ったのかなと気になっていたら、試合に勝ったあとのペリカンズ側のインタビューで、
「7シーズンを過ごしたOKCに戻っての凱旋試合となったわけですが、どんな想いが込み上げましたか?」
と聞かれると、会場を少し見渡して、
「…今夜アリーナに来てくれた、たくさんのファンを見るとホントにね…笑」
とジョークを飛ばしてました。
インタビューでこんな風にクスッと笑えるようなジョークを交えて和ませるところも、私が彼を大好きな理由。
It was a homecoming for @RealStevenAdams, and in true fashion, he brought the laughs in his postgame interview. #ThunderUp pic.twitter.com/tPmHcm59eN
— FOX Sports Oklahoma (@FOXSportsOK) January 1, 2021
別のインタビューでも言っていたのが、ティップオフの時のこと。
「OKCカラーをあまりに見慣れてるから、ボールをペリカンズ側にティップした時に「一瞬間違った!」と思って、その後「いやロンゾは自分のチームメイトだからいいんだった」ってなったんだ」
アダムスがそう話してるんですが、実は、これ、私も同じような体験をしてました。
アダムスがボールをティップした瞬間、私はなぜか「よし!」と大声で叫んだんですよね。
で、良く見たら赤いチームがボールを運び始めて…。
本気で間違えたので、誰も見ていないのに、一瞬恥ずかしくなりました。
そして、オクラホマに戻ってきてどんな気持ちかと聞かれて、「違和感はあったしたけど、そんなに感傷的にはなっていないよ」と答えつつも、この街について、こんな風に語ってもくれました。
「当然だけど、今でもオクラホマシティという街にすごく感謝しているし、僕を温かく迎えてくれたここの人たちは本当に素晴らしい。オクラホマの歴史とかを知った上で、コミュニティがどんな風に僕を受け入れてくれたかを思うと、すごいことだよね。深い感謝とプライドを感じてるよ」
"Learning about the history of Oklahoma and stuff and just how the community embraced me, it's been awesome." 💙 pic.twitter.com/0YOt8dqETJ
— FOX Sports Oklahoma (@FOXSportsOK) January 1, 2021
彼の人柄を考えると、アダムスはどこに行ってもうまく馴染んでいくと思いつつも、オクラホマを気に入ってくれてたことや、私たちが彼を大好きだったことを思うと、やっぱりどこかでずっといてほしかったなと思います。
チーム事情はわかるのだけど、そしてアダムスのためにも出した方が良かったと頭では理解してるのだけど、わがままを言えば、サンダーにずっといてほしかった…。
Pelicans 113, Thunder 80.
— Sarah Phipps (@sarahcphipps) January 1, 2021
PHOTOS: https://t.co/MVdIA1i1xG pic.twitter.com/hkG84DJ3fz
チームメイトもスタッフも、きっとそう思ってたんじゃないかな。
そんなわけで、サンダーの試合がイマイチだったこと以上に、アダムスに「これまでありがとう」と「おかえり、スティーブン」という気持ちを込めたスタンディングオベーションができなかったことが悔しくて、私にとっては切ない大晦日となったのでした。
スティーブン・アダムスの凱旋試合だったのに、アリーナで迎えられなくて残念。「おかえり、スティーブン!」って声かけたかった。ペリカンズでの活躍は嬉しいけど、アダムスの存在の大きさを痛感した、切ない大晦日になったよ。 pic.twitter.com/8ln8uwR6Vj
— YOKO B (@yoko_okc) January 1, 2021
一方で、古巣サンダーを相手にしっかりと仕事をした後、雪のためにOKCを発つのが遅れたチャーター機に向かうアダムスは、溶けかけた雪の残る飛行場を、いつもと変わらず素足にサンダルで歩いていくのでした…。
アダムス、やっぱり最高!
NEXT GAME:1月2日マジック戦
サンダーの第5戦は、2021年1月2日土曜日午後6時から(日本時間1月3日午前9時から)、敵地オーランドでマジックと。
マジックとは12月29日に対戦したばかりで、その時は118対107でマジックが勝ってます。
インサイドをブチェビッチにやられまくった前回と違うのは、ホーフォードが出場すること。ムスカラさんの負担も減るとは思うけれど、ペリカンズ戦のことを考えると、インサイドの課題は残りそうです。
どこまでディフェンスできるか、注目です。










