
毎年恒例となった NBA.com の John Schuhmann記者によるパワーランキングは、今シーズンも毎週月曜日に発表されている。1月8日(日本時間9日)に発表された第12週のパワーランキングで、なんとオクラホマシティ・サンダーがそのトップに躍り出た。
オクラホマシティ・サンダーが第12週のNBAパワーランキングでトップに! pic.twitter.com/8W4Y3zJl6y
— YOKO B (@yoko_okc) January 8, 2024
なお、このパワーランキングは、NBAシーズンの新しい週が始まる毎週月曜日に、前の週の試合結果や内容、そのほか全体のスタッツをもとにJohn Schuhmann記者個人の意見として発表されている。
つまり、第12週のパワーランキングとは、第11週(1月2日から7日※年末年始は少し日程がずれている)までの結果を基づいている。
NBAパワーランキング1位から10位
- 1位:オクラホマシティ・サンダー
- 2位:ボストン・セルティックス
- 3位:デンバー・ナゲッツ
- 4位:ミネソタ・ティンバーウルブズ
- 5位:ロサンゼルス・クリッパーズ
- 6位:ニューオーリンズ・ペリカンズ
- 7位:フィラデルフィア・76ers
- 8位:ミルウォーキー・バックス
- 9位:インディアナ・ペイサーズ
- 10位:ニューヨーク・ニックス
※全チームのランキングを知りたい方はこちらへ
オクラホマシティ・サンダーの総評
パワーランキング第12週でリーグトップに躍り出たサンダーの先週のランキングはセルティックスに次いで2位だった。
サンダーの成績(1月7日時点)
戦績:23勝11敗(西の3位、リーグ5位)
注目スタッツ:
- OffRtg: 119.3 (4)
- DefRtg: 111.7 (7)
- NetRtg:+7.6 (3)
- ペース:101.5 (6)
OffRtg:100ポゼッションあたりの得点(リーグ順位)
DefRtg: 100ポゼッションあたりに許した得点(リーグ順位)
NetRtg: 100ポゼッションあたりの得点差(リーグ順位)
ペース:48分あたりのポゼッション(リーグ順位)
第11週(1月2日〜7日)のサンダーの試合日程と結果
1週間で3試合を戦い、1勝2敗
- 1月2日(火):対ボストン・セルティックス(ホーム)
|127-124で勝利 - 1月3日(水):対アトランタ・ホークス(アウェイ)
|138-141で敗北 - 1月5日(金):対ブルックリン・ネッツ(アウェイ)
|115-124で敗北
第11週のサンダーの総評
- 以下、John Schuhmann記者による総評
シェイ・ギルジャス・アレクサンダーがまたも大活躍し、3ポイントショットでセルティックスを上回ったサンダーが、この週で最も重要な試合に勝利。しかしその後、14試合中11試合がアウェイでの戦いとなる期間の最初の2試合を落とした。
セルティックス戦
シェイ・ギルジャス・アレクサンダーは1月2日(日本時間3日)のセルティックス戦で、ドリュー・ホリデーとデリック・ホワイトの両選手を振り切って、15本中10本のショットを成功させた(トラッキングデータによる)。リーグ最高のディフェンシブ・バックコートの2人が苦戦したため、セルティックスはジェイソン・テイタム(FG4本中1本成功)にギルジャス・アレクサンダーを守らせるを得なかった。
セルティックスは18点差を2点差まで縮めたが、同点に追いつくこともリードを奪うこともできずに試合は終了。100ポゼッションで127点を記録したサンダーは、セルティックスの対戦相手としては今季最も効率的な試合を展開した。
ホークス戦&ネッツ戦
開幕からの32試合で、サンダーが20点以上の差をつけられたのはわずか2試合。しかし、サンダーは1月3日(同4日)のアトランタ・ホークス戦では21点差、その2日後のブルックリン・ネッツ戦では32点差をつけられている。どちらの試合も第1Qで大きくリードを許し、2試合合計で46-78で負けている。
驚くべきことにサンダーは、ホークス戦では同点に追いつくチャンスがあり(アイザイア・ジョーにコーナースリーを打たせる素晴らしいプレイを披露)、また、ネッツ戦では32点のリードを6点にまで縮めた。20点以上の差をつけられてたときのチームの成績は17勝230敗(0.069)だが、これは実況データがある過去28シーズンの中でも最高の結果である。
サンダーはオフェンシブリバウンド率、ディフェンシブリバウンド率ともに29位と低迷を続けており、ここ9試合のうち8試合でリバウンドで負けている。5日(同6日)のネッツのセカンドチャンス30得点は、サンダーが許したセカンドチャンス得点としては最多となった。
サンダーの第12週(1月8日〜14日)の試合日程
サンダーの遠征4試合の最終戦(10日)はマイアミ・ヒートとの対戦。そこからロサンゼルス・クリッパーズの試合までの7日間で5試合を戦うハードな日程が始まる。
- 1月8日(月):ワシントン・ウィザーズ(アウェイ)
- 1月10日(水):マイアミ・ヒート(アウェイ)
- 1月11日(木):ポートランド・トレイルブレーザーズ(ホーム)
- 1月13日(土):オーランド・マジック(ホーム)