こんばんは。
YOKOです。
先ほどは、OKCへ向かう飛行機のお話をしましたが、続いて、OKCの玄関口であるウィル・ロジャーズ・ワールド空港(Will Rogers World Airport)についてのご紹介をしましょう。
これも、OKCまでのルートという記事の中で触れましたが、この空港には国際線が乗り入れていません。
ハブ空港でもないため、空港自体がとても小さくてシンプルです。
どのくらい小さいかは、Mapを見るのが一番早いですよね。
※画像は空港のWebサイトのもの
端から端まで余裕で歩ける広さです。
国際線が乗り入れないのでイミグレーションポイント(入国審査)もありません。飛行機を降りたら、そのまま荷物を取りにバゲージクレームに行き、そのまま外に出るだけです。
上のMapに、私なりの情報を追加してみたのがこれ↓
飛行機を降りたら、黄色の点線の方に進んでいけばいいだけです。
途中にお土産屋さんがあって、サンダーグッズも売ってます。
朝は5時くらいからやってますが、夜は7時くらいで閉まるようです。早朝出発のフライトは多いけど、夜出発のフライトは少ないので、閉まるのが早いんですね。
ショップが開いていたらちょっと寄り道して覗いてみたりしつつ、そのままバゲージクレームの方に向かいます。
セキュリティーの横を通り過ぎてすぐ、バゲージクレームのサインが見えてきます。
※この写真はOKCを出発をする日の朝に撮ったので、セキュリティーが混んでます。
でも出発するフライトが終了している時間は、実際はどこがセキュリティーかわからないくらい閑散としているので、Baggage Claimのサインを見逃さないように・・・。(ま、行き過ぎてもすぐ行き止まるので戻ればいいんですけど)
バゲージクレームに続く通路を左に曲がります。
まっすぐ進みます。
お迎えが来てる場合は、この通路の先にお迎えの人が見えてきますよ〜。
通路を進んだ先のエスカレーターを降りると、
バゲージクレームがあります。
バゲージクレームもやっぱりそんなに広くないです。
バゲージクレームのMap
航空会社別になっているし、とにかくベルトコンベアが少ないから迷いません。
もし荷物が出てこなかった場合は、乗った航空会社のカウンターに行き、バゲージタグを見せて、事情を説明する必要があります。
私は、過去に何度か荷物が届かない経験をしていますが(無くなったわけじゃなくて後の便で来るパターン)、スーツケースの特徴とか、中に入っている特徴的な物とかを聞かれた記憶が・・・。
簡単なのでいいので、万が一のためにネームタグは必ず付けておいた方がいいです。
遅れて来る荷物は、だいたい無料で宿泊先に届けてくれるはずですが、私の経験談は古いので、念のために確認してくださいね。
もちろん、無事に荷物が到着するのにこしたことはないわけで・・・。
無事に荷物をゲットしたら、後はOKCのダウンタウンに向かうだけ!
タクシーやシャトルバスに乗っていく人、レンタカーを借りる人は、そのフロアーから外に出ると乗り場やオフィスがあるようです。ちなみに、タクシーでダウンタウンに向かう場合は大体30ドル(チップ込)かかります。
空港を出れば、そこはサンダーファンにとって憧れの地(ほんとかいな)、オクラホマ。
ダウンタウンが近づくまでは、ただただ、だだっ広いな〜んにもない空間が広がります。
それがいい!と言う人もいますけどね。
(石原良純さん含めね・・・)