
OKCからこんばんは。
YOKOです。
今日からプレイオフ始まりましたね〜!
(ええ、カラ元気です)
私は全然見ていません。そこにサンダーがいないのでね。
サンダーのシーズンが終わった悲しさ、さみしさから、まだ抜け出し切れていません。喪中みたいなもんです。
ウルヴズとの最終戦、
アウェイで狼ファンを唸らせるほどのプレイを見せたラス
いい意味でKYで、ノリノリだったディオン
もう皆の気持ちが痛いほど伝わる試合だったのに…
ちゃんと勝ったのに…
終わってしまった、サンダーのシーズン。
他力本願だった上に、ペリカンズの想いの強さに負けたから、それはそのまま受け入れているのだけれど、ただただ、さみしい。
あの最終戦の日、サンダーが勝てるとわかった時点で、ペリカンズとスパーズの試合を見ようかと思ったけど、ペリカンズが勝ちそうな流れになってるとわかって、私は最後までサンダーの試合を見てました。
皆が頑張れば頑張るほど、胸が熱くなりました。
主力がベンチに下がり、勝っているのにどこか浮かない顔をしているのを見て、私は既に半泣き。
サンダーの試合が終わってしばらくしてから、スパーズが追い上げてきたのを知り、ほんの少しだけ、ほんとにほんの少しだけ、奇跡を信じたけど、やっぱり奇跡は起こらず…。
ペリカンズがスパーズに勝利し、プレイオフへの最後の切符を手にし、そしてサンダーのシーズンが終わりを告げました。
あれは水曜日の夜だから、もう3日前になるんですよね。あの夜は、試合が終わって結果が出て泣き、しばらくソファに沈んでいました。
でも同時に、地元サンダーファン恒例の、空港へのお出迎えに行って一緒に『ありがとう』の気持ちを伝えたいとも思っていたので、落ち込みながらもツイッターで情報収集をし、空港に行ってきたのです。
お出迎えのファンの熱気とか、サンダーの選手やチーム(球団)との一体感とか、そういうのにやられて、その夜は興奮状態でしばらく眠れず。
結果は悲しかったけど、サンダーファンで良かったという気持ちで胸がいっぱいになりました。正直なところ、その時点ではシーズンが終わったっていう実感はまだなかったです。
翌日は、朝からサンダーの Exit Interview があり、ライブで一日中それを聞いていました。選手たちの顔が見れるのが、声が聞けるのが、ただ嬉しかった。。。
そしてその夜から昨日までは、気づくと眠っているという、残念な妻。シーズン中はサンダー一筋のまさに残念な妻をしてたのに、シーズン終わってダメージ食らってさらに残念になるっていうね。
でも、身体が、心が、現実を受け入れるのに相当なエネルギーを使っているようです。それもそのはず、プレイオフに行くと信じて、もうチケットも買ってあったわけで…。まさか、チェサピークアリーナにもう戻ってこないとは思っていなかったわけで…。
サンダーのいないプレイオフ。
多分、私はあまり観ることはないでしょう。その間、私はブログでサンダーな毎日を過ごそうと思います。
そして最後に。
皆さん、今シーズンもブログにご訪問いただいてありがとうございました。
途中、サボり気味でごめんなさい。
書ききれてないネタは、時間た〜っぷりありまくりのオフシーズンに書くので、サンダーやオクラホマの話が恋しくなったらまた覗きにきてくださいませ。