サンダーのアレクセイ・ポクシェフスキーが日本に興味?
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オクラホマシティ・サンダーは10月9日(日本時間10日)、オクラホマ州オクラホマシティのペイコムセンターでイスラエルのマッカビ・ラナーナを迎えてプレシーズン第4戦目を行なった。

その試合についてはまた別途お届けするとして、今回は今日の試合で15得点、10アシスト、5リバウンドでダブルダブルの活躍をしたポクことアレクセイ・ポクシェフスキーについて書いておきたい。

それは試合後のメディア対応で、マーク・デイグノートHCに続いてインタビューに応じたポクが、壇上に向かって歩き出したその時のこと…

なんとなく彼を見たその瞬間、一瞬目を疑い、その後はそこから目が離せなくなった。

ポクが、胸に日の丸、そして『東京』という漢字と『昇る太陽の国』という漢字が書いてある洋服を着ていたのだ!

これを見た瞬間から、私の中に『どこで手に入れたのかを訊かなくては…!』という使命感が生まれ、質問をするつもりが全くなかった私の心臓はバクバクし始めた。

と同時に、『そんな質問は他の記者さんたちが真面目な質問をし終わってから、ほんのおまけ程度に訊かなくちゃ…』という気持ちもあり、それはつまり、最後の最後までそのドキドキを抱えたまま、ポクの会見を聞かなけらばならないということでもあった。

案の定、私の順番が回ってくるまでの質問や回答の記憶はほとんどない。

それでなくてもモゴモゴと話す人なのに、ポクがマイクからすごく遠い位置で話していて聞き取りにくかったというのも事実だが、とにかく緊張してしまっていた。

周りの様子を伺いながら、そろそろ質問が出尽くしたと思えるタイミングを見計らって、私はマイクを手にした。

 

ポクとのやり取り

 

——日本のメディアです。日本のファンのために訊いておかなくてはいけません。そのトレーナーはどこで手に入れたんですか?

(ここで質問を聞いているポクの顔がほんの少し緩む)

ポク:正直に言うと、わからないんだ。ここの部分は(と言いながら、『昇る太陽の国』の部分を広げて見せて)”sunshine” (太陽の光)とかそういういう意味だと思うんだけど…

——”Rising Sun Country” ですね。

ポク:そうそう、今日、これを着る時に訳そうとしたんだよ。で、その時彼女に言ったんだ。『もし誰かが訊いてきたら、なんて言えばいいんだ?』って。思った通りだったね。

 

 

結論から言うと、どこで入手したのか、ポクははっきりとは答えてくれなかった。彼女とのやり取りから想像すると、彼女がどこかからゲットしてポクにあげた可能性はあるかもしれないが、それはあくまで推測に過ぎない。

ただ、ポクが今日、自分が着ている他の国の言葉が書かれた洋服について誰かに訊かれるかもしれないと思っていて、そのために意味を調べようとしていたと思うと面白い。そしてそこに、ポクの真面目さが滲み出ている。

私が質問をしている間に口元が少し緩んだのは、もしかするとその時点まで誰にも何も言われていなくて、『やっとこの服について質問が来たよ。これで彼女に、だから言っただろって言える…』と思ったからかもしれない。

勝手な想像だが、そう思うとかわいらしくもある。

 

そんなわけで、この漢字が書かれたトレーナーはポクが自分で買ったものではないし、それを着た理由がポクが日本に興味を持っているからかどうかはわからない。

でも、わざわざ漢字の意味を調べようと少しでも思ったことを考えると、全く興味がないわけではないだろう。

これをきっかけに、ポクには改めて日本について質問してみようと思う。

 

 

 

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