
毎年恒例となった NBA.com の John Schuhmann記者によるパワーランキングは、今シーズンも毎週月曜日に発表されている。2月5日(日本時間6日)に発表された第16週のパワーランキングではオクラホマシティ・サンダーは3週連続で5位となっている。
なお、このパワーランキングは、NBAシーズンの新しい週が始まる毎週月曜日に、前の週の試合結果や内容、そのほか全体のスタッツをもとにJohn Schuhmann記者個人の意見として発表されている。
つまり、第16週のパワーランキングは、第15週(1月29日〜2月4日)までの結果に基づく。
NBAパワーランキング1位から10位
- 1位:ロサンゼルス・クリッパーズ(33-15)
- 2位:ボストン・セルティックス(38-12)
- 3位:デンバー・ナゲッツ(35-16)
- 4位:ミネソタ・ティンバーウルブズ(35-15)↑
- 5位:オクラホマシティ・サンダー(35-15)
- 6位:クリーブランド・キャバリアーズ(31-16)↑
- 7位:ニューヨーク・ニックス(32-18)↑
- 8位:ミルウォーキー・バックス(33-17)↓
- 9位:フェニックス・サンズ(29-21)
- 10位:フィラデルフィア・76ers(30-18)↓
※全チームのランキングを知りたい方はこちらへ
オクラホマシティ・サンダーの総評
サンダーは先週に引き続き5位。
サンダーの成績(2月4日時点)
戦績:35勝15敗(西の1位、リーグ2位)
注目スタッツ:
- OffRtg:119.4 (6) 119.3 (6)
- DefRtg:111.2 (4) 111.3 (4) ↑
- NetRtg: +8.1 (2) +8.1 (2)
- ペース:100.6 (10) 101.1 (8) ↓
OffRtg:100ポゼッションあたりの得点(リーグ順位)
DefRtg: 100ポゼッションあたりに許した得点(リーグ順位)
NetRtg: 100ポゼッションあたりの得点差(リーグ順位)
ペース:48分あたりのポゼッション(リーグ順位)
第15週(1月29日〜2月4日)のサンダーの試合日程と結果
1週間で4試合(うちBack to Back 1回)で3勝1敗
- 1月29日(月):ミネソタ・ティンバーウルブズ(ホーム)
|101-107で敗戦 - 1月31日(水):デンバー・ナゲッツ(ホーム)
|105-100で勝利 - 2月2日(金):シャーロット・ホーネッツ(ホーム)
|126-106で勝利 - 2月4日(日):トロント・ラプターズ(ホーム)
|135-127で勝利
第15週のサンダーの総評
- 以下、John Schuhmann記者による総評
サンダーは先週、西地区トップ4位内にいるチーム(ウルブズとナゲッツ)とホームで対戦し、1勝1敗としたが、どちらもフェアな戦いではなかった。ウルブズ戦は、レスト・ディスアドバンテージ試合(一方は前日に試合をしたのに対し、もう一方は前日に試合を行わず休養が取れている試合)で不利だったし、ナゲッツ戦はニコラ・ヨキッチ不在での勝利だった。
サンダーはリーグ上位チームに強い
ウルブズには敗れたものの、リーグ上位8チーム(5割を12ゲーム以上上回るチーム)同士の対戦では、サンダーは最高の成績(10勝4敗)を残している。他の7チームのうち5チームはオフェンスでトップ10に入っているが、サンダーは14試合で100ポゼッションあたり112.9点しか許していない。
二桁点差を付けられても逆転できるサンダー
1月29日(月)のウルブズ戦では10点差を追い上げ、残り3分を切って1点リードしていたが、ウルブズに9-0のランで突き放された。しかし、31日(水)のナゲッツ戦では13点差から、2月4日(日)のラプターズ戦では23点差から逆転。ラプターズ戦ではサンダーが23回のクラッチ・ポゼッションで35点を奪い、ダブルオーバータイムで逃げ切った。
この2つの逆転劇で、二桁差を付けられた試合で10勝(10勝13敗)を挙げた初のチームとなっている。過去2シーズンは全体的にあまり良いチームではなかったが、2021-22シーズンには16回(リーグ首位より1勝少ない)、昨シーズンは17回(リーグ首位タイ)、二桁点差からの逆転勝利を果たしている。
トレードデッドラインでローテーションをアップグレードするかどうか注目
サンダーは、トレードデッドラインにおいて引き続きリーグで最も関心の集まるチームのひとつだ。将来のドラフト指名権(1巡目、2巡目とも)を使いきれないほど持っており、これまでと同様、ローテーションの1つか2つは確実にアップグレードできるだろう。
ここ3週間のサンダーの先発ラインアップは全体としてまあまあ(100ポゼッションあたりプラス3.4点)で、リバウンドが壊滅的だ(リバウンド率45.3%)。最後の2試合ではジェイレン・ウィリアムズが離脱しているという時以上もあるかもしれないが。
サンダーの第16週(2月5日〜11日)の試合日程
遠征試合最後にデトロイト・ピストンズに敗れはしたが、サンダーはまだリーグ2位タイのロード成績(15勝9敗)を残している。オールスターブレイク前の残り4試合のうち3試合がアウェイだが、サンダーは今季すでにユタとダラスで勝利している。また、ジャズ戦とマブス戦の間には3日間の休みがある。
- 2月6日(火):ユタ・ジャズ(アウェイ)
- 2月10日(土):ダラス・マーベリックス(アウェイ)
- 2月11日(日):サクラメント・キングス(ホーム)










