絶対に笑顔になれる必見のウィスパーチャレンジ
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2017-18シーズンのトレーニングキャンプ中の2017年10月17日、オクラホマシティ・サンダーの選手たちがWhisper Challenge(ウィスパーチャレンジ)をやってる様子が公開されたので、今回はそれを紹介しようと思います。

おそらく、チームビルディングの一環でやっているのだと思うけれど、これがとにかく面白かったのです。

やってることはとってもシンプルで、映像見れば一目瞭然で説明するまでもないけれど、一応説明しておきましょう。

ウィスパーチャレンジとは?

一方(回答者)がヘッドフォンをして、そこから大音量で音楽が流れていて外の音が聴こえない状態で、もう一方(出題者)が指定された単語を読み、Aさんが、Bさんが何と言ってるかを当てるゲーム。

とても単純です。

とても単純なのに、それを見ているほうは笑いが止まらないし、気づいたら自分の口も動いてて、端から見たら怪しい人になっちゃう。そういう状況にまた笑ってしまう、そんなゲーム。

これ見たら、あなたも笑顔になること間違いなし!

では早速見ていきましょう。

とにかく笑えるウィスパーチャレンジ

まず、ペアになっているのは以下の通り(左が回答者で右が出題者)。

① ダカリ・ジョンソン&カイル・シングラー

② パトリック・パターソン&ジェラミ・グラント

③ アレックス・アブリネス&アンドレ・ロバーソン

④ ニック・コリソン&スティーブン・アダムス

この時点で④のコリソン&アダムスが面白い予感が満載なわけですが、意外とみんな最高なのです。

 

では1つ目行きましょう!再生ボタンをクリック↓

アダムスが何を言ってのるか、全くわからなくて戸惑ったニックの顔も、なぜか『ランブル・ザ・バイソン』の部分で、一角獣みたいなジェスチャーしちゃったジェラミを見て、余計に答えがわからなくなってるパトパタさんのリアクションも、どれもこれも最高じゃないですか?

アレックスは最後の最後に『バイソン!』って当ててるけど、視線はアンドレのスクリーンをチラ見してるから、あれはチートだと私は思います!

 

次は、2本目!

『Chesapeke Energy Arena』を当てて得意げに踊り出すパトパタさんに思わず笑うジェラミ(笑)。

逆に、『チェサピークエナジーアリーナ』が全くわからないニック!

ニックとアダムスがなかなか当てられないのはなんでだろうと思わず考えてしまいました。

もしや、アダムスはニュージーランド英語だから、口の開け方、舌の使い方が違うのか?とも思ったんですけど、アメリカ人アンドレとスペイン人アレックスはそこそこ頑張ってるから、そこはあまり関係ないのかなとも思ったり。

回答率の高いダカリ&シングラーのコンビは、『OKC』の『O』で引っかかって、ダカリがどんどん前のめりになっていくのに、見ているこっちもつられてしまうし(笑)。

おそらく、丁寧に一音ずつ言おうとすればするほどわからないのかもしれないな〜とも思います。

 

ところで、気づいた人います?

途中でなぜか、アダムスが回答側にまわってるんですよ(爆笑)。

 

はい、3本目!

冒頭のニックの『え?何?全然わかんないけど…』っていう顔がたまりません。

他のコンビが『Thunder Up』を簡単に回答する一方で、その言葉に苦労するニックに業を煮やしたアダムスが、「俺にやらせて」とニックと交代。

だから途中でアダムスが回答役になってるわけですよ。アダムス、自由だわ〜。

次の、『Nick Collison』では、Nickがなかなか伝わらないのも面白い(これは下で解説します)。

そして最後の最後に、『Rolling Thunder』を答えられた時の、アダムスのあの自慢げな表情がまた最高なわけです。

 

ウィスパーチャレンジでわかる英語の発音の特徴

映像はここまでなんですけど、ここでちょっとマジメな発音のお話。

私は仕事で発音を教えたりもしているので、発音のヒントになりそうなことをちょっとシェアしますね。

音が聞こえない状況で相手の口と舌の動きだけを頼りにすると、とても興味深いことが起きるんです。

 

“T”と”L”と”N”の音を出す時の舌の位置

ひとつの例が、2本目の映像の中で、『Loud City』の『City』を『Silly』と言っていると思うこと

それはつまり、『City』の”T”の発音の時の舌の位置が、”L(エル)”の発音の時の舌の位置とほとんど変わらないということなんですね。

もうひとつの例は、3本目の映像で、『Nick Collison』の『Nick』を『Lake』や『Lick』だと思うこと

これも、”N”の発音をする時の舌の位置が、”L”の発音をする時の位置と近いためです。

音が聴こえない状態で、相手の舌の位置だけを頼りに音を出そうとすると、“T”と”L”と”N”はとても区別が難しいということであり、同時に、舌の位置は大事だということでもあるわけです。

 

“R”の発音をする時の口の形

さらにもうひとつ、“R”の発音の仕方のヒントがこの映像には隠れていました。

3本目の映像の後半で、『Rolling Thunder』の『Rolling』がわからなかったアダムスに注目してください。

アダムスは、『Rolling』の”R”の発音を当てる時に、ニックの口と舌の形だけを頼りにして、2人で“Rrrrrrrr”と言い合ってますが、あれがまさに”R”の音であり、“R”を発音する時の口の形なんですね。

“R”の発音が苦手な人は、あの2人の口の形と音を参考にして練習するのがオススメです。

 


ということで、今回はサンダーの選手たちのウィスパーチャレンジを紹介しました!

この映像を見て、英語の発音を考えてみるのもよし、ただただ笑うもよし。

でも、やっぱり純粋に笑えるのが一番の魅力だと思うので、これから先、辛いことや悲しいこと、どーんと落ち込むことがあったら、この映像を見て笑っちゃいましょう!

いつ見ても、きっと笑えること間違いなし!

 

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