チェサピークエナジーアリーナがサンダーのホームでなくなる日
Chesapeake Energy Arena 2019
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OKCからこんばんは。
YOKOです。

今日のOKCは寒い一日となりました。

朝は10℃以下、日中の気温も10℃ちょっとで、夜中の方が気温が上がるらしいです。意味がわかりません。

明日からはまた暖かいようですが、毎日のようにサンダーストームがやってくるという予報。

今の私は陽射しが恋しいです。

 

さて、昨日のサンダーカルチャーの話はいかがでしたか?

サンダーレガシーネットワークなんて素晴らしいプログラムですよね。

サンダーカルチャーは私の大好物のテーマで、書いていていつも思うのは、サム・プレスティの優秀さ。

彼がいなかったら、今のサンダーがないのは間違いない。

ドラフトにおいてもトレードにおいても相当有能だけど、サンダーという組織が一流と言われるのはプレスティのおかげといっても過言ではないでしょう。

彼がサンダーにいる限りサンダーは安泰なんじゃないかと思うので、できればずーっとサンダーにいてほしいですね。

 

ということでここからが本題。

今日は、サンダーのホーム、チェサピークエナジーアリーナの話をしようと思います。

時々省略してチェサピークアリーナと呼ぶこともある、ブログで何度タイプしたかわからないこの名前。

そのチェサピークエナジーアリーナが、もしかしたら来シーズンにはチェサピークエナジーアリーナでなくなっているかもしれない…。

今日はそんなお話です。

 

サンダーのホーム、チェサピークエナジーアリーナは、その前はフォードセンターと呼ばれていました。

2002年に完成した時にオクラホマフォードディーラーが命名権を獲得してフォードセンターとなり、その後2010年に10月に交渉が頓挫して一時的にオクラホマシティアリーナと呼ばれることに。

間にオクラホマシティアリーナという名前があったのは知りませんでした。ってことは、2010-11シーズンはサンダーはオクラホマシティアリーナがホームだったんですね。

そして2011年にチェサピークエナジーが命名権を購入し、今のチェサピークエナジーアリーナに改名されました。ちなみにチェサピークエナジーは、オクラホマシティに本社を置くエネルギー会社です。

アリーナ自体は市の所有物で、SMGという管理会社が運営しています。

が、色々調べてみるとどうも命名権自体はサンダーにあるらしく、2011年の7月にチェサピークエナジーはサンダーとの間で、初年度は300万ドルでその後毎年上昇率3%の12年間契約を結んでいます。

つまり、契約自体は2023-24シーズンまであるということ。

 

ところが、です。

株式市場を追っている人はもう知ってると思いますが、チェサピークエナジーは今大変なことになっています。

細かいことはここでは書きませんが、いろんなことが重なり、原油価格が下がりまくって、エネルギー会社は火の車なんですね。

過去にも大変な時期はあり、その都度人員整理をするなどしてなんとか持ち堪えてきたチェサピークエナジーでしたが、今回のダメージは相当大きそうで、2020年第一四半期だけで約80億ドルの損失を出しているとのこと。

そして今噂されているのが、破産法の申請をするんじゃないのか、倒産するんじゃないのかという話。

それでなくても法律はわからないところに、アメリカのビジネス関係の法律となるともっとよくわかりませんが、今のところ、チェサピークエナジーは破産保護申請をする(file for bankruotcy protection)と見られているようです。

破産法は破産法でも、日本でいうところの会社更生手続きのような感じでしょうか。

そういう方向で動いているというようなメモが社内に回ったという記事が出ていました。

本当にその方向に進んだ場合、チェサピークエナジーは命からがら存続できる可能性が出てきます。

 

ただし、そこで気になってくるのが、“チェサピークエナジー”アリーナのこと。

これだけの負債を抱えて破産保護を申請した場合に、『チェサピークエナジーアリーナ』の命名権を維持できるのか、という問題です。

チェサピークエナジーは一時は優秀な企業として名を馳せたこともあるし、できればここを乗り切ってまたV字回復してほしいのですが、それには相当な時間がかかることも考えられます。

そうなると、早ければ来シーズンが始まる頃には、アリーナの命名権が他の企業に渡っている可能性も否定はできない気がしていたり…。

個人的にはチェサピークエナジーアリーナという名前が気に入っているし、チェサピークエナジーにはなんとか頑張ってほしいんですけどね。

まさかチェサピークエナジーが財政危機に陥るとは思いもよらなかったので、あのアリーナを『チェサピークエナジーアリーナ/チェサピークアリーナ/ピーク』と呼ばなくなる日が来るとは想像もしていなかったのですが、そういうことも起こり得るんだなと、なんだか複雑な気持ちがしています。

 

3月11日にNBAが中断した日、あの日サンダー対ジャズの試合が止まった時、あのチェサピークエナジーアリーナのあの風景を最後に、私のNBAは止まっていて。

今シーズンが始まったとしても、次にアリーナに行ける頃には、NBAのシーズンのスケジュールも変わって、他にも少しずつ変わることがきっとあって、そしてサンダーのメンバーも変わっていて…。

さらにもしも本当にアリーナの名前まで変わっていたら…。

 

サンダーのホームがチェサピークエナジーアリーナでなくなる日。

あまりにも馴染んでしまったその名称が変わる日が、もしかしたら近いかもしれない…。

 

今日はそんなお話でした。

ではまた明日!

 

 

 

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