こんばんは。
YOKOです!
さて!もうご存知ですよね!
現地時間11月3日午後6時、OKCにて、ホーム開幕戦となるサンズとの試合が行われました!
それも!
なんと!
ラッセルが今日の試合から復帰という、嬉しいビッグニュースも飛び込んできました!
昨夜私が眠りについたのは午前3時過ぎでしたが、その時点でそんなニュースはなく、今朝起きた時にはもうツイッター上が大騒ぎでした。
ホーム初戦で戻ってくるなんて、それも第2戦みたいな大敗の直後に戻ってくるなんて、どれだけファンの心をわしづかみしてくれちゃうんでしょう、ラッセルくん。
もう結果はどうあれ(ほんとは良くない)、ラッセルのプレイが見れればいい!ホームの盛り上がりが見れればいい!
そんな気持ちで応援した、今回の結果は、
11月3日 vs. Suns (PHX) @OKC
(日本時間11月4日午前9時~)
Thunder 103 – 96 Suns
ハイライト/スタッツ
ホーム初戦、そしてラッセル復帰戦でちゃんと勝ちました〜!
内容は、正直すっごくいいとは言えません。ラッセルがいなかったら、多分これまでと同じような、パスが回らない、ただひたすら外から打つ、そしてはずれる!みたいな試合をしてたんじゃないかと思わせる部分はあります。
3Pもことごとく決まらなかったし・・・。いや、ここは今後マジで課題となると思います。
スコッティHCが「あんまりその話はしたくないけど、まあ明らかに問題だね」なんて言ってましたけど、はい、そうです、その通りです。
ただこれまでと違ったのは、、、今日はラッセルがいたんです〜!イエーイ!
彼の、気合いとか気力とか気迫とか、そういう魂すべてが込められたプレイによって、チームメイトが触発され、その動きまでもが見る見る変わっていくシーンが何度かありました。
例えば、ラッセルがドライブで突っ込んで決めれば、若いレジーも続くし、年配のフィッシャーもハッスルプレイするしで、もう見ていて、
「これこれ!これが観たかったのーーーー!!」と叫ばずにはいられない、そんなシーンがあって、それだけでサンダーファンとしてはもう嬉しい限り。
あとは、KDがね、ラッセル戻って、生き生きとのびのびと楽しんでる感じがしました。やっぱりKDとラッセルは名コンビだな、と。あの、『あ、うん』の呼吸はやっぱり2008年からのコンビの賜物だろうなあ。
もちろん、ずっと一緒にいたからってうまくいくとは限らないことを考えると、この2人の相性の良さはある意味奇跡なんだろうとも思ったり。
そんなわけで、今日の勝ちはちょっと手放しで喜べる内容ではないものの、とにかくラッセルのおかげでサンダーらしい試合運びが観れたので、ちょっとホッとしました。
細かい試合内容が読みたい方は、オクラホマシティサンダー応援ブログの方へ!
その他、英語の参考記事はこちら。
・Thunder top the Suns in Westbrook’s return, 103-96 by Royce Young
・Nuggets from my notebook from the Thunder’s win over Phoenix by Darnell Mayberry
・OKC Thunder: Derek Fisher comes through in the clutch by Anthony Slater
・Oklahoma City Thunder vs. Phoenix Suns: Postgame Grades and Analysis for OKC by Ben Leibowitz
ラッセルの復帰については別途書きたいと思っていますが、書きたいことが多過ぎて、どうなることやら。
※追記:試合前後のインタビュー内容などまとめましたので、こちらもどうぞ。
そして次回のサンダーは、、、
11月6日午後8時半〜 vs. Mavs @再びのOKC!
(日本時間11月7日午前11時半〜)
これから調子は上がるだけ!
THUNDER UP!