OKCからこんばんは。
YOKOです。
昨日から、日本ではデリック・ローズ来日で盛り上がってますよね〜。今日は仙台でクリニックがあり、新幹線で向かったようです。
とはいえ、ローズが来てもニュースにもならない、と日本のNBA事情を嘆くファンもいるようで。野球やサッカーに比べるとまだまだマイナーですもんね、仕方ない。ブログ書いたりツイートしたりして、地道に盛り上げていくしかないでしょう!
そしてやっぱりいつかサンダーからもKDとかラッセルとかに来日してほしいですね!そんなわけで、今日はテンションを上げる方向で、楽しい内容で行こうと思います。
まずは、Daily ThunderのThursday Bolts – 9.5.13からおもしろい記事を紹介。
Nikeのプロモーションツアーでフランスを訪れたKD。
In Paris for Nike tour, amazing city pic.twitter.com/KBGYq214WJ
— Kevin Durant (@KDTrey5) September 4, 2013
フランスのトーク番組にも出演し、卓球の球でシュートするというわけのわからないことをさせられています。フランス語だし、何言ってるかわかりませんが、まずは見てみてください。
Kevin Durant shoots ping-pong balls on French Television (VIDEO)
戸惑いながらも初球をしっかり決める、さすがのKD。
でもそのあとは、他のゲストが司会者にわざをボールをぶつけまくるので、どうにもまとまりがなく、これはどうしたものかと困り顔のKD。
とにかく終始微妙な表情のKDがなんともいえません。彼の穏やかさ、人の良さが感じられるほのぼの映像です。
さ、次の話題へ!
なんと、サンダーを題材にした絵本が発売されることになったようです。
その名も、”Thunderella”
地元の人が書いた話のようですが、さてさてそのストーリーは・・・
サンダレラ、なんで、シンデレラをパロっているのはおわかりですね。読みたい人は買いましょう!
そして、お次は。
NewsOKのAnthony Slaterによる心温まるいい話。
実は、彼とRoyce Young(Daily Thunder)が昨日ツイッターでやりとりしていて、どんな話を書いてくれるのかなあと楽しみにしていたのです。
彼らの会話がこちら。
@anthonyVslater BUT I WANT IT NOW.
— Royce Young (@royceyoung) September 5, 2013
そしてその内容は、やっぱり良かった!
インターネットもない、アフリカはルワンダの山奥の村に住む一人の少年が、遠いアメリカから来た女性の出身地、オクラホマシティのことを知っていたというお話。
もちろん知っていたのは、サンダーがいるから。
サンダーが、アフリカの小さな村と、アメリカの小さな都市をつないでいるのです。
アフリカといえば、サージ・イバカ、ターボ・セフォローシャ、ハシーム・サビートという、アフリカと縁が深い3人が、 NBA’s Basketball Without Borders のプログラムの一環で南アフリカを訪れていたようですね。
記事や写真はこちらから。
Thunder Trio in Africa
それに関してはイバカも、自身のブログ、Ibloggaに書いています。
すっごく簡単に、ですけどね。
ターボの名前が出たので、ターボのクリニック情報についても載せときましょう!
今日ツイッター上で発見したもの。
It’s not too late to sign up for the @ThaboSefolosha #basketball clinic. #okpreps #okc #thunder pic.twitter.com/mJwZRcQ5uB
— OK HOOPS (@OKHoops) September 5, 2013
9月14日 午前9時から午後1時まで エドモンドにて
やっぱり対象者は17歳まででした・・・。
そして最後に、もうひとつ。
これはこれだけでちゃんと訳して記事にしたいくらいなのですが、時間かかっちゃいそうなんで、とにかく読める人には読んでほしい!ってことで、ご紹介します。
Daily Thunderから、Five Years of Thunder: The evolution of Durant and Westbrook
この前はこれまでの5年間の出来事を振り返ってる記事を紹介しましたが、今回は、これまでの5年を振り返り、KDとラッセルの成長について書いている記事です。
紹介されてた映像もまた良かったので、それはここにも貼っておきます。
こういう記事を読んで、こういう映像を見ると、もうたまらなくなります。
気分盛り上げて、いっぱい応援して、いつか2人にも日本に来てもらいましょう!