
11月11日(日本時間12日)、NBA.com の John Schuhmann(ジョン・シューマン)記者による2024-2025シーズン第4週のパワーランキングが発表された。オクラホマシティ・サンダーは1位から3位にランクダウンしている。
このパワーランキングは毎週月曜日、その前の1週間の試合結果や内容をもとにJohn Schuhmann記者個人の意見として発表される。
今回は、第4週(11月4日〜10日)までの結果に基づくパワーランキングをお届けする。
第3週の注目ポイント
注目チーム
- 絶好調のチーム
デンバー・ナゲッツ(4連勝)
ナゲッツ終焉のニュースは大げさである。 - 不調のチーム
ニューヨーク・ニックス(1勝3敗)
これはすぐにどうこうできることではないだろう。
東地区 vs 西地区
- 東対西の対戦成績は、西地区が東地区に対して先週の20勝8敗から33勝14敗(勝率.702)となった。
ランキングの動き
- 急浮上チーム
ペイサーズ(+5)、その他4チーム(+4) - 急降下チーム
ペリカンズ(-9)、ニックス(-9)、レイカーズ(-5)
第4週の注目チーム
- ミルウォーキー・バックス
今週はバックスにとって重要な対戦がある週ではない。それより、バスケットボールの試合に勝つ時である。今後4週間の13試合のうち9試合が、ラプターズ、ピストンズ、ホーネッツ、ブルズ、ウィザーズ、ホークス、ネッツとの対戦だ。これは火曜日にホームでのラプターズとピストンズとのBtoBで始まる。
NBAパワーランキング1位から10位
- 1位:キャバリアーズ|11-0 ↑ (2位)
- 2位:ウォリアーズ|8-2 ↑ (5位)
- 3位:サンダー|8-2 ↓ (1位)
- 4位:セルティックス|9-2 ↓ (3位)
- 5位:サンズ|8-2 ↓ (4位)
- 6位:ナゲッツ|7-3 ↑ (10位)
- 7位:ティンバーウルブズ|6-4 ↑ (9位)
- 8位:グリズリーズ|7-4 ↑ (11位)
- 9位:キングス|6-4 ↑ (13位)
- 10位:ペイサーズ|5-5 ↑ (15位)
※全チームのランキングを知りたい方はこちらへ
上位5位チームの結果
1位:キャバリアーズ
戦績:11勝0敗
注目スタッツ:
- OffRtg: 122.0 (1)
- DefRtg: 109.9 (9)
- NetRtg: +12.1 (2)
- Pace: 100.5 (9)
先週は何度かヒヤリとさせられたが、キャブスは無敗をキープし、NBA史上12チーム目となる開幕11連勝を達成した。
2位:ウォリアーズ
戦績:8勝2敗
注目スタッツ:
- OffRtg: 119.2 (4)
- DefRtg: 107.6 (3)
- NetRtg: +11.6 (3)
- Pace: 100.7 (8)
ステフィン・カリーが復帰し、ウォリアーズは(キャブスにはボコボコにされたが)ボストン、クリーブランド、オクラホマシティでの試練を2勝1敗で乗り切った。
3位:サンダー
戦績:8勝2敗
注目スタッツ:
- OffRtg: 112.8 (14)
- DefRtg: 100.3 (1)
- NetRtg: +12.5 (1)
- Pace: 102.6 (5)
NBAでは多くの負傷者が出ているが、日曜日のウォリアーズ戦の序盤にチェット・ホルムグレンが股関節骨折を負い、サンダーが少なくとも2か月間チェットを失うことほどの大惨事はない。
4位:セルティックス
戦績:9勝2敗
注目スタッツ:
- OffRtg: 119.4 (3)
- DefRtg: 108.7 (6)
- NetRtg: +10.7 (4)
- Pace: 98.9 (19)
セルティックスは特にキレがあるわけではなく、日曜日に復帰するまではジェイレン・ブラウン不在で4試合を戦った。しかし、特にシャープでなくても、ベストの状態のほとんどのチームよりもまだ良い。
5位:サンズ
戦績:8勝2敗
注目スタッツ:
- OffRtg: 113.0 (13)
- DefRtg: 111.0 (13)
- NetRtg: +2.0 (14)
- Pace: 99.5 (17)
ケビン・デュラントがふくらはぎの故障で離脱したことにより、サンズの試合では毎回、終盤の重要なポゼッションで彼の活躍が期待できなくなっている。
OffRtg:100ポゼッションあたりの得点(リーグ順位)
DefRtg: 100ポゼッションあたりに許した得点(リーグ順位)
NetRtg: 100ポゼッションあたりの得点差(リーグ順位)
ペース:48分あたりのポゼッション(リーグ順位)
オクラホマシティ・サンダーの総評
サンダーは3位に転落。
サンダーの成績(11月11日時点)
戦績:8勝2敗(西の2位)
注目スタッツ:
- OffRtg: 112.8 (14) ← 114.1 (12)
- DefRtg: 100.3 (1) ← 102.4 (1)
- NetRtg: +12.5 (1) ← +11.7 (1)
- Pace: 102.6 (5) ← 101.1 (6)
第3週のサンダーの試合日程と結果
- 1週間で4試合
(アウェイ:1試合、B2B:なし)
- 11/4(月)20:15|vs ORL|W 102-86
- 11/6(水)20:00|@ DEN|L 122-124
- 11/8(金)19:00|vs HOU|W 126-107
- 11/10(日)18:00|vs GSW|L 116-127
- 2勝2敗
第3週のサンダーの総評
- 以下、John Schuhmann記者による総評
アイザイア・ハーテンシュタインとジェイリン・ウィリアムズも離脱しているサンダーにとって、ホルムグレンのケガはさらに痛い。サンダーは日曜日のウォリアーズ戦の(序盤でホルムグレンを失い)後半には身長185cmのルー・ドートを5番で起用したが、他のビッグの誰か1人が戻ってくるまではウスマン・ジェンにセンターを任せる可能性もある。ウォリアーズ戦の敗戦は、当然のことながらサンダーにとって今季最悪のディフェンスゲームだった(99ポゼッションで127点を許している)。
アレックス・カルーソの出場時間を増やすことが解決策なのか?水曜日のナゲッツ戦では最後の5分で初めて5点差に迫られ初黒星を喫したが、その試合で彼はニコラ・ヨキッチを少しガードしていた。(終盤はヨキッチをガードしていなかったが)カルーソはこの試合でもカルーソらしいプレイで、36分換算で平均7.6ディフレクション(リーグ2位)を記録。しかし、1試合あたりの出場時間はわずか19.5分で、他の3人のガード/ウィングがチームの5番手スターターとして交代で出場し続けている。
ジェイレン・ウィリアムズは、3ポイントショットがショット全体の29.6%に上昇している(昨季24.3%)。しかし、キャッチ&シュートの3P(27本中13本成功の48%)とオフ・ザ・ドリブルの3P(20本中5本成功の25%)には大きな差がある。
サンダーの第4週(11月11日〜11月17日)の試合日程
昨季のNBAカップでは1勝3敗だったサンダーだが、今年最初のカップ戦となる金曜日のサンズ戦は、西地区で8勝2敗の戦績の3チームのうちの2チームとの対戦となる。6試合のホームスタンドの最後の4試合はすべて2024年のウェスタン・カンファレンスのプレイオフチームとの対戦だ。
- 1週間で4試合
(アウェイ:なし、B2B:1回)
- 11/11(月)19:00|vs LAC
11/12(火)10:00(日本時間) - 11/13(水)19:00|vs NOP
11/14(木)10:00(日本時間) - 11/15(金)19:00|vs PHX|NBAカップ
11/16(土)10:00(日本時間) - 11/17(日)19:00|vs DAL
11/18(月)10:00(日本時間)








