
ホーム4戦目はセルティックスと対戦。
開幕戦でヘイワードの不運な怪我があって、どうなることかと思われたセルティックスは、その不運なスタートから見事に回復してこの時点で6連勝中でイースト1位をキープ。
そんなセルティックスを相手にバックス戦で見せた強さを発揮できるかどうか、ここまでのサンダーの真価が問われる気になる試合。
となればもちろんアリーナに行かないわけがない!
アリーナの様子
相手が人気のあるセルティックス。そして金曜日。TV放送の都合上、試合開始も8時半とかなり遅めだったので、開場時間の7時にはかなりの人が並ぶことを予想して6時半にはアリーナへ。
それでも既にそれなりの列ができていて、開場と同時にビジターチーム側に急いだけれどやっぱりもうファンでいっぱいだった…。
この日一緒に行った友達がテイタムファンということもあって、なんとかいいポジションで待ちたかったけど、人気チームかつ週末の試合はなかなか難しいわけです。
ちなみにNBAでは、ビジターチームが最初に攻めるゴールを決められるというシステムがあって、セルティックスは通常と反対のゴールを選ぶチームのひとつ。
こういう日はビジター側で待っていると、サンダーの選手が近くで練習するのが見れる。
サンダーサイド
この日サンダー側で確認できたのは、ジェラミ、フェルトン、アンドレ、ポールジョージ、ニック。
後にサンダーベンチ近くで働く知人に確認したところ、そのうちサインをしたのはジェラミとアンドレだけだったらしい。
今シーズンはサンダー側のファンサービスが確実に少なくなったと私も感じているけど、毎試合選手のファンサービスの様子を間近で見ている彼女たちも首を傾げているらしい。

セルティックスサイド
一方のセルティックスは、シェーン・ラーキン、アーロン・ベインズ、マーカス・スマート、アル・ホーフォード、ジェイソン・テイタム、マーカス・モリス、カイリー・アービングが練習に出てきてたのを確認。
うち、ラーキン、ベインズ、モリスはほぼ全員にサインをしていたけど、スマートは一部のみ。ホーフォードとテイタム、カイリーは走って戻って行った。
これまでのビジターチームに比べて待つファンも多かったので、ゆっくり丁寧に対応する余裕もなく、流れ作業のようにサインをしていく感じだったけれど、この日はセルツファンもかなりいて緑が目立っていたので、当然そういうファンへの対応の方が確実に良かった。
ポジション取りが今ひとつながらも、私もラーキン、ベインズ、モリスからサインをゲット。




GAME RESULT & FLOW
さて、肝心の試合の話をしましょう。
最初こそバタバタとしていたものの、前半のサンダーのディフェンスは堅く、セルティックスを37点(カイリー3点!)に押さえることに成功。
オフェンスも機能して順調に得点を重ね、前半終わって55対37という結果になった時には、『これ、バックス戦の強さは嘘じゃないぞ、サンダー強いんじゃない?』って正直思った。いや、当然思うでしょ?だってすごかったんだもん。
アリーナも大盛り上がりで。でもフローとスコアを見ればわかるように、後半になってどんどんセルティックスが追い上げてきた。3Qはサンダーの方が16点と押さえられ、一気に追いつかれ、カイリーとホーフォードに泣かされる結果に。
ハイライト→こちら
調子の良かった前半の締めが、このアダムスとアンドレのブロック炸裂
Electrifying.
— OKC THUNDER (@okcthunder) November 4, 2017
Final 30 second of first half. #ThunderBasketball pic.twitter.com/PRMiVWB7G6
TEAM STATS
※掲載していたスタッツは、セルティックスとの試合のものではなかったので削除しました。
数字だけで見るとすごい違いがないように思えるのだけど、前半と後半で分けて見ると多分セルティックスに勢いがあるのがわかるのかもしれない。
今シーズンずっと気になってるサンダーの方がシューティングファウルのコールをしてもらえない傾向はこの日もあって、セルティックスがFT24本打ってるのに対してサンダーは14本。
アリーナで観ていても、流れが変わり始めたのが審判のコールがフェアじゃないと感じた頃だったので、このフリースローの差は余計に気になってる。
一方的にファウル取られるのに、こっちがペイント内で叩かれたりしててもファウルを取ってもらえないという状況は、選手をイラつかせると思う。それをコントロールすることが大事と言われればそれまでなんだけど、そういう審判の不公平なコールで流れって一気に変わると思うし、実際変わったと感じた。
PLAYERS STATS
この試合、オフェンスではポールジョージに救われた気がする。
メロは後半、本当に来なかった。いつもだったら決めるショットがことごとく外れた。こういうこともあるのかというくらい。アリーナ中ため息ばかりだった。
その分、と言っては変だけどリバウンド取りに行ってるメロをいっぱい見た気がする。実際数字でもそうなってる。
アダムスはベインズ相手にちょっと苦労してた時もあったけど、1Qにいつもの粘り強さからダンク見せてくれた時は思わず立ち上がったよ。
アダムスのダンク
Just get out of his way. #KIWI @FOXSportsOK pic.twitter.com/fuiOx8txjn
— OKC THUNDER (@okcthunder) November 4, 2017
アダムスのハッスルプレイからの速攻
Hustle @ work. #ThunderUp pic.twitter.com/DDFZd4oRjj
— OKC THUNDER (@okcthunder) November 4, 2017
アンドレは、ラスからのパスでレイアップも決めたし
Aron Baynes should probably just grab his stuff and go home at this point. pic.twitter.com/1Sj4V4hWcZ
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4Qの大事なところでスリーも決めた
Clutch threes from Dre/Russ. It's a 1-point game late in Q4. pic.twitter.com/wMprgVshci
— OKC THUNDER (@okcthunder) November 4, 2017
追っかけてる時だったから、このスリー決めてくれた時アリーナめっちゃ盛り上がった。もっと自信持って打ってってほしい。
ベンチは相変わらずジェラミがいい。ディフェンスではもちろんのこと、スリーも躊躇せず打つし、ペイント内でも粘るしで、彼が得点源になってる。
パトパタさんも良くなってきたと思うし、アレックスも毎試合決めるところで決めてる。できればその2人にもう少しスリーをもっともっと決めてほしいところだけど、メロと一緒に出てる時だとなかなかボールが回ってこないので、とりあえず来た時に決めてくれれば今はそれでいいかな。
攻守に渡って、ベンチで大崩れすることがなくなったのは、サンダーとしてはかなりの進歩だと思うから。
試合後にポールジョージが言ってたように、後半はセルティックスが仕掛けてくるとわかっていたはずだったけど、サンダーはリードを守り切れなかった。
それはセルティックスが(サンダーのスイッチをうまく利用して)戦い方を変えてきたからかもしれないし、単にカイリーがすごいのかもしれない。
アダムスが言ってたように、精神的なスタミナ切れだったのかもしれないし、私が思うように審判のコールがきっかけで流れが変わったのもあり得るかもしれない。
でも大事なのは彼らは諦めなかったこと。勝ち切れなかったのは悔しいけれど、前半のサンダーは理想的だった。強かった。バックス戦に続いて、こういう試合ができるんだという希望を見せてくれた。
まだまだこれからどんどん良くなっていくはず。そう思えるのは楽しいし、そんなチームをアリーナで応援できるのがただただ最高に楽しいんだ。








