サンダーのスクリメジに行って来た!パート3

B!
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はい、皆さん、こんにちは!
YOKOです。

さてさて、なかなか始まらない青白戦。

いやだってね、現地でこういうのを観れるとね、あれもこれも書きたくなってしまって、全然先に進まないのです。

私のブログ、バスケそのものを深く追求する方針じゃなくて、っていうかそんな知識や力量が私にはないので、とにかく現地での、あらゆるオクラホマかつサンダーな経験を共有していこうっていう位置づけなわけです。

そうなると肝心のところに行き着くまでの周辺情報がてんこ盛りになっちゃうんですねー。

でも今回は青白戦のお話です!
ほんとです!

さて、選手が子供たちと入場して来たところまでが前回

その後、皆一列に並んで、開会宣言が始まります。

私はちょうどトイレに行ったので、ついでに別アングルで写真を撮りました。

そしてティップオフはアダムスとミッチ

KD率いる青チームは、レジー、ロバーソン、ミッチ、ザナ、ジェンキンス。

ラス率いる白チームは、アダムス、モロー、ラム、トーマス。

お気づきでしょうが、少な過ぎです、出てる選手が!!

 

結果は65対53で青チームの勝ちでした。

細かい話を知りたい人は是非こちらの記事をどうぞ。

Blue-White Scrimmage a Hit in Choctaw

 

スクリメジを観た私のざっくりとした感想は、、、

KDチームは、レジーとミッチの動きが良く(遠い記憶になりつつあるけれど)、全体的に噛み合っていて流れが良かったので、次第にラスチームを引き離していった印象。

負けてるのが悔しいラスも奮闘するものの、アダムスとのコンビネーションがうまくいかずに、フラストレーションを溜めてるのがよくわかるシーンが何度もありました。

そしてタイムアウト中に、真剣に動きについて話し合ってる姿

話し合いが終わり、握手(というかロータッチ)で気合いを入れるふたり

その後。モローも活躍し出してラスチームが追いついたけれど、まあ、KDチームの方がバランスが良くて、結果KDチームの勝ちで終わるわけですね。

パークとイバカがいなかったので、アダムスとミッチが張り合う姿を何度も見ましたが、ミッチは攻守に渡ってかなりいい動きで、すっごい期待が高まりました。アダムスも悪くないのに、それ以上に目立っていた感じ。

無理矢理誘って見に来ていたバスケド素人の姉が、試合後私に、「33番の人が一番目立ってたね」と言った程(苦笑)。私が事前にインプットしていた、すっごいプレイヤー=35番のKD、0番のラッセルのことなど一言もなし。

まあ、そのくらいほんとに目立っていたんですね、33番。

いくつか写真も載せときましょ。

ゴール下でリバウンド争いをするミッチとアダムスとモロー

豪快にダンクを決めるミッチ

モローのジャンプシュートと、ゴール下でリバウンド争いをするアダムスとミッチ

ゴールを決めるバレリーナのようなミッチ

えーっと、シュートしようとしてる、、、誰か、、、(苦笑)

このスクリメジ直後の私の期待は、新加入メンバーとしてはミッチとモローに、既存メンバーの若手ではアダムスとロバーソンに向かった気がします。

ラムは、、、可もなく不可もなく、でした。

で、実際にプレシーズン始まってみてどうかというと、なーんと期待していたミッチが怪我で戦線離脱ですっごい残念なことに。初戦でアダムスといい感じでコンビプレイをしてたから、さらに期待が高まったのになあ!!

モローはここまで期待通り。KDいないから、得点稼いでくれる人が絶対必要だし、3P決めてくれる選手がいないとツラいサンダーにとっては貴重な存在。

、、、と思ってたら、モローも開幕直前に怪我というニュースが。KDの代わりに活躍してくれないといけなかったのに、、、4週間から6週間の戦線離脱って、どういうこと!?

アダムスは、ここ数試合ちょっと盛り下がった印象だけど、安定したプレイでさらに期待している次第。守るだけじゃなく、二桁得点をしてくれるセンターなんて大事にしないといけません!

そしてロバーソン。プレシーズンでの成長ぶりに感心している人も多いのでは?ラムとペリジョンを越えちゃったんじゃないの?と思うくらい、立派な活躍。誰よりも一生懸命プレイしていると感じられるのがロバーソン。諦めないのが素晴らしい!

あれ?

スクリメジの話が途中からプレシーズンと混ざりましたね。

ま、いっか。

とにかく、貴重な体験でした、スクリメジ。

 

スコッティHCも試合後のインタビューでこう言ってます。

「見に来ている人たちが楽しそうにしていて、コミュニティにとってこういうイベントがどんなに大事か改めて気づかされたよ。こういう練習試合のようなイベントをすると本当にそう感じるよ。僕たちはコミュニティのチームなんだ。」

 

そしてKDも。

「ファンが素晴らしかったね。試合を観に来てくれて、俺たちのプレイを楽しんでくれる素晴らしいファンがいて幸せに思うよ。ファンからの愛情をすごく感じるんだ。だからコートに出てハードにプレイしよう!って思えるんだよ。」

 

選手も近くに感じられるし、リラックスしてる姿が見れるし、ファンもシーズン開幕したらチケット買って試合観に行こう!って思うだろうし、コミュニティ全体でシーズンを盛り上げて行くのにはもってこいの企画だなあと思いました。

盛り上げるといえば、サンダーアリーにあった、Thunder Boltというやつ。

聞いたことあったけど、なんだろう?って思ってたんです。大体いつも人だかりで中に入る気がしないのですが、運良く誰もいない時があったので中に入って様子を伺ってきました。

中に入ると、選手のいろんな情報が文字通り、手に取るようにわかる仕組みになってる模様。

わかりやすいところで言えば、

実物大のアダムスと背比べとか、

KDの靴の大きさと比較とか、

ラスの靴の大きさとはどう?とか、

あ、隣にパークの足との比較もあった(笑)

パークとイバカの手と比べてみれたりとか、

KDとレジーの手と比べてみれたりとか、

その他にも、選手が使ってる実物大のシューズやウェアを手に取って、その大きさを見ることができるようになってました。

すべてを体験してる時間はありませんでしたが、アダムスと背比べとか、手の大きさ比較は実際に自分でもやってみて、やっぱり大きいなあと実感しましたね。

大きいと言えば、説明をしてくれたお兄ちゃんが、パークの練習用ロングパンツを広げてくれて、そのデカさには思わず「一緒に写真撮りたいからお願い!」と言ってしまいました。

その写真がこれ↓

足先まで入ってませんが、ちゃんと裾を地面につけているので私との比較はできてます。私は身長156cm(この日はスニーカー)。パーク、やっぱりでかいっす。

他にもテクノロジーを駆使した感じのタッチパネルのスクリーンとかあって、選手の情報やらを色々チェックできるようになってるみたいです。

これが毎試合、サンダーアリーやアリーナ内に設置されるのか聞いてみたところ、毎回ではないと思うとのことでしたが、なかなか面白いので、現地で見かけた人は覗いてみるのもいいかも。

そして最後に。

実はこのスクリメジの会場にて、私、とあるお方に遭遇しております。

そのお話は、スクリメジ番外編としてお届けしますね〜!

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