12/15/2013vsORL

B!
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こんばんは。
YOKOです。

またもや久しぶりの更新になりました。

そしてサンダーは、勝ち続けています。

このままブログをお休みしてた方が勝ったりして、、、しばらく書かないでいると、そんなことを思ったりもするわけです。

今日はアウェイでナゲッツとの試合でしたが、その前にホームでマジックとの試合がありました。

 

まずはかる〜くマジック戦の結果です。

12月15日 vs. Magic (ORL) @OKC
(日本時間12月16日午前9時~)

Thunder 101 – 98 Magic
ハイライト/スタッツ

サンダー寄りのハイライト

試合後のインタビュー

この試合、前半まではちゃんと観れていたのですが、後半は電車で移動中に観たので、途中で乗り換えがあったりして、途切れ途切れで観ていました。

まあホームだし、気になる点はあってもなんとかなるだろうなあなんて思いながら。

ところが、最後の最後。

何が起きたのかわからないほど、あれよあれよという間にマジックに追い上げられ、本当にギリギリで勝った感じで終わりました。

最後のイバカのブロックすら、救われた!っていう気分になれないくらい、後味の悪い試合だったなあと個人的には思いましたね。

それでも勝ったし、その勝ちを積み重ねることが大事だし、実際ホーム負けなし記録は続いてるし、勝ってることはファンとして嬉しいんです。

でも、やっぱり、勝ったとしてもその試合内容に波があるのが気になります。ペイサーズ戦のような、ほぼ完璧と言ってもいいようなプレイもできるのに、一方でグダグダで危ういプレイもいっぱいある。

まあ、そんな部分も含めてサンダーが好きではあるんですが、、、

 

そんなわけで、マジック戦の話はこれくらいにして、それ以上に私が気になった(つまり試合以上に気になった)、アリーナでのハプニングのお話を。

それはこのツイートで知ったこと。

Royce Youngだけじゃなくて、Darnell Mayberryも同じタイミングでツイートしていて、何が起きているかを実況中継していました。

そう、コートサイドに座っていた男性が、コートの真ん中(サンダーロゴの部分)に彼女を連れて行き、ひざまずいて彼女にプロポーズ!!

ハーフタイムのショーの一環かと思いきや、すぐさま警備員に止められてコートの外に出されてしまう。そして、コートサイドでプロポーズをし直して、彼女が「Yes」と答えて、めでたしめでたし。

ところが、めでたしめでたしだったのはその二人だけで(一番嬉しいときでしょうねえ)、その後二人は警官に連れられてアリーナを退場・・・

The Oklahomanの記者が、そのカップルにインタビューを試みようとしたところ、警官に「ちょっと片付けなきゃいけないことがあるから」と止められたらしいです。本来やってはいけないことをやってしまったが故に、警官との事情聴取が控えていたんでしょうねえ。

実際のところ、これがどの程度の罪になるのか、そもそも罪になるのかもよくわかりませんが、当の本人はその瞬間は、「それだけの価値があった」と喜んでいたようです。

その後、3Qの途中で、カップルは無事に(?)コートサイドの席に戻ってきたみたいなので、大事には至らなかったのか、それとも試合終了後に何かあったのかは不明。その後の取材を試みた記者にも、ノーコメントを貫いたらしいですよ。

 

過去に私も、アリーナでプロポーズをするカップルを見たことがあります。

それは、タイムアウトの時間などに、応援に来ている観客の中からカップルを選び、キスするまでずっとスクリーンに映し続ける『Kiss Cam』というイベント中。

でもそのタイミングなら、別に誰かに迷惑をかけることもないし、警備が登場することもないので、問題はないわけですよ。

ハーフタイムの時とはいえ、試合中にまさかコートの真ん中に行っちゃうとはねえ・・・。プロポーズのドキドキに、別のドキドキも加わって、相当緊張したことでしょう。

こんなプロポーズ、みなさんはどう思います?

その場にいたら、試合内容よりもこっちのほうがインパクトがあったんじゃないかと思いました。

 

というわけで、参考記事↓

Thunder hold off late-rushing Magic, 101-98 by Royce Young

OKC Thunder notebook: Marriage proposal highlights halftime show by Darnell Mayberry and Anthony Slater

Game Recap: Magic by Nick Gallo

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