こんばんは。
YOKOです。
今日は、サンダーの元シックスマン、ケビン・マーティン(K-Mart)の話です。
ことの発端は、現地時間で先週の日曜(11月3日)。
今シーズンからウルブズに移籍し、スターターに戻ってのびのびとプレイしている K-Mart が、マジソンスクエアガーデンで行われたNY戦で30得点を挙げてミネソタに勝利をもたらした、その日。
K-Mart があることを言ったらしいのです。
それは翌日の4日(日本時間では5日の午前3時過ぎ)にツイートされました。
Kevin Martin on playing with the Wolves: “This is such a fun team to play on. Nobody is trying to lead the league in scoring here.”
— NBA Guru (@NBAGuru) November 4, 2013
マーティンがウルブズでプレイすることについて、「プレイするのがとっても楽しいチーム。誰も得点でリーグをリードしようとしてないしね。」と述べた。
これだけを切り取ると、まるで K-Mart が元チームメイトの得点王について何か言ってるように聞こえるため、これが一部の人に『 K-Mart のKD批判』として受け取られたわけです。
そのツイートはもちろん、サンダーファンの間でも話題になりました。
ただ、実はこれを読む数日前にちょうど K-Mart の別の記事を読んでいた私は、『K-Mart はそんなつもりで言ってないだろうな』と思いました。同じ記事を読んでいたサンダーファミリーも同意してくれましたよ!
そしてこの NBA Guru さんのツイートには、実は続きがあるんです。
@royceyoung Think that was a shot? Has anyone ever thought KD was TRYING to lead the league in scoring? Think it just came out sounding bad.
— NBA Guru (@NBAGuru) November 4, 2013
サンダーファンにはお馴染みの、Royce Young が “どういうこと?”って感じでリツート。
それに対しての返事が
「(KDに対する)批判だと思う?KDが得点でリーグをリードしようと努力してるなんて思ったことある奴なんていないよ。ただおかしな感じに聞こえちゃっただけだと思う。」
それ以外にも、このことに触れた記事はたくさんありますが、どれも、K-Mart にそんなつもりはなかっただろうという結論に達していました。
また、その後 K-Mart 本人も、その発言にそんな意味合いはないとはっきり否定し、
「何もないのに何かあるようにでっちあげるパターンだよ。KDは俺の仲間で、もう直接話したから、あの発言がKDに対するものじゃないことは彼もちゃんと分かってるよ。俺はKDのことを尊敬してるんだ。」と語り、
KDも、
「K-Mart がどんな奴かわかってるから大丈夫だよ。そもそもそういうタイプじゃないから気にしてなかった。K-Mart とのプレイは楽しかったしね。」と大人な反応をしています。
参考記事はこちら↓
・Did Kevin Martin take a shot at ex-Thunder teammates about leading the league in scoring? Nah.
・Kevin Durant brushes off potential slight from former Thunder guard Kevin Martin
・Kevin Love guides Wolves past Knicks, to 3-0 start
ちなみに、この騒動の数日前に私が読んでいた記事によると、、、
ウルブズでシューターとしての役割を期待されている K-Mart ですが、1年しかいなかったサンダーで学んだことを活かして、ウルブズを優勝できる強いチームにするためにがんばっているそう。
K-Mart がサンダーから学んだ大事なこと。
それは、家族的な雰囲気。
出ました!サンダーカルチャー、Family でございます。
そして、こんな風に K-Mart は語っているのです。
「サンダーのロッカールームにはいつも、家族的な雰囲気があった。ロッカールームに入ってファミリーの一員になるんだ。」
「毎日自分のすべきことをすること。チームとして結束し、優勝への強い気持ちを持ち続けること。優勝のためには強い絆がいる。才能だけじゃない。目標達成のためには、試合中も試合を離れても強い絆が必要だ。」
「だから俺たちが最初にすべきことは、ロッカールームで(サンダーのような)家族的な雰囲気を作り上げること。(チームメイト以外の)他の誰も入れず、その雰囲気を壊さないようにするんだ。今のところいい感じだと思うよ。時間のかかることだけど続けていくよ。」
また、11時からの練習でも、8時半には来て練習を始める、そういうKDとラッセルのマインドセットも、チームに定着させたいとも。
彼の居場所はサンダーではなかったかもしれないけれど、ほんの1シーズンでもサンダーカルチャーを感じたことは、K-Mart にとって大きかったのではないでしょうか。
あまりに突然の、シーズン間際の移籍だったこともあって、K-Mart が完璧な Family になれたかどうかはわかりません。
でもそんな短期間でも絆の強さを肌で感じ、それが優勝のために必要なものだと思ったとすれば、サンダーファンとしてはなんだかちょっと嬉しかったりします。
そんなわけで、実際サンダーを出た後も、サンダーについては良いことしか言っていない様子のK-Mart なので、まあ今回のことはあまり気にしないのが一番だと思います。
それにしても、サンダーの元シックスマンっていうのはいつまでも話題になりますね。
ハーデンも K-Mart も私けっこう気に入ってたのでショックでしたが、今のサンダーにはアダムス船木がいるから、まあいいかなと思えるようになってきました。
え?アダムスはシックスマンじゃない?
いや、今日のピストンズ戦では、KD、ラッセルの次に得点獲ってますから!ベンチメンバーで一番の有望株でしょう!
あ、また話がアダムスになっちゃったいましたね。
アダムスについては、ピストンズ戦の副題を『船木祭り』と称して改めて書く予定なのでそれはそれとして。
なぜ『船木』なのかわからない人はこちらの記事をチェック!
今回の話をまとめますとね、K-Mart もサンダーのカルチャーを理解しているファミリーの一人だった、ってことです。だから悪い人じゃない、と。
確かに今の方が楽しそうにプレイしてるし、サンダーファミリーとしてはフィットしなかったかもしれないけどね。