11月25日(日本時間26日)、NBA.com の John Schuhmann(ジョン・シューマン)記者による2024-2025シーズン第6週のパワーランキングが発表された。オクラホマシティ・サンダーは4位となり、前週から1ランクダウンとなった。
このパワーランキングは毎週月曜日、その前の1週間の試合結果や内容をもとにJohn Schuhmann記者個人の意見として発表される。
今回は、第5週(11月18日〜24日)までの結果に基づくパワーランキングをお届けする。
第5週の注目ポイント
注目チーム
- 絶好調のチーム
ミルウォーキー・バックス(4連勝)
バックス復活! - 不調のチーム
デトロイト・ピストンズ(3戦全敗)
飛躍の年のように見えたピストンズだが…。
東地区 vs 西地区
- インターカンファレンスでの対戦成績は西地区のチームが東地区のチームに44勝25敗(.638)。
- しかし、東地区は先週10勝7敗だった。
日程難易度
- 最も厳しいチーム
1.ペリカンズ、2.ウィザーズ、3.ラプターズ - 最も簡単なチーム
1.キャバリアーズ、2.ヒート、3.セルティックス
ランキングの動き
- 急浮上チーム
バックス(+10)、クリッパーズ(+8)、スパーズ(+6) - 急降下チーム
ピストンズ(-8)、ウルブズ(-8)、キングス(-7)
第6週の注目チーム
- オクラホマシティ・サンダー
ここ8試合のうち7試合がホームだったサンダーは、ここからキングス、ウォリアーズ、レイカーズ、ロケッツと敵地で戦う4試合の遠征が始まる。
NBAパワーランキング1位から10位
- 1位:セルティックス|14-3 ↑ (4位)
- 2位:キャバリアーズ|17-1 ↓ (1位)
- 3位:ウォリアーズ|12-4 ↓ (2位)
- 4位:サンダー|12-4 ↓ (3位)
- 5位:ロケッツ|12-6 (5位)
- 6位:マーベリックス|9-8 (7位)
- 7位:ナゲッツ|9-6 ↑ (8位)
- 8位:クリッパーズ|11-7 ↑ (16位)
- 9位:マジック|11-7 ↑ (14位)
- 10位:グリズリーズ|10-7 (10位)
※全チームのランキングを知りたい方はこちらへ
上位5位チームの結果
1位:セルティックス
戦績:14勝3敗
注目スタッツ:
- OffRtg: 120.5 (3)
- DefRtg: 111.1 (10)
- NetRtg: +9.5 (3)
- Pace: 97.7 (25)
今週のセルティックスはイースタン・カンファレンス最強チーム同士の初対決を制し、キャブスに初黒星をつけた。日曜日の午後にもウルブズを抑えて良い形で勝利している。
2位:キャバリアーズ
戦績:17勝1敗
注目スタッツ:
- OffRtg: 122.8 (1)
- DefRtg: 110.9 (9)
- NetRtg: +11.8 (1)
- Pace: 100.3 (12)
火曜日のボストンで、キャブスの連勝はストップした。やや人手不足ではありながら、21点差を後半に2点差まで縮めるファイトを見せた。
3位:ウォリアーズ
戦績:12勝4敗
注目スタッツ:
- OffRtg: 115.0 (7)
- DefRtg: 106.2 (4)
- NetRtg: +8.7 (5)
- Pace: 101.7 (5)
ウォリアーズは敗戦数を倍増させたものの、ウェスタン・カンファレンスの首位をキープしている。
4位:サンダー
戦績:12勝4敗
注目スタッツ:
- OffRtg: 113.1 (12)
- DefRtg: 102.7 (1)
- NetRtg: +10.4 (2)
- Pace: 100.9 (7)
サンダーはスモールボールで成功を収めていたが、2連敗。連敗後の水曜日、左手の骨折で欠場していたアイザイア・ハーテンシュタインがシーズンデビューを飾った。
5位:ロケッツ
戦績:12勝6敗
注目スタッツ:
- OffRtg: 112.5 (15)
- DefRtg: 103.7 (2)
- NetRtg: +8.8 (4)
- Pace: 100.6 (9)
ロケッツは先週、試合終盤で負けを喫するという試合をいくつか経験。土曜日にブレイザーズに負けたことでホーム7連勝がストップした。
OffRtg:100ポゼッションあたりの得点(リーグ順位)
DefRtg: 100ポゼッションあたりに許した得点(リーグ順位)
NetRtg: 100ポゼッションあたりの得点差(リーグ順位)
ペース:48分あたりのポゼッション(リーグ順位)
オクラホマシティ・サンダーの総評
サンダーは4位にランクダウン。
サンダーの成績(11月25日時点)
戦績:12勝4敗(西の2位、リーグ4位)
注目スタッツ:
- OffRtg: 113.1 (12) ← 114.1 (12)
- DefRtg: 102.7 (1) ← 102.4 (1)
- NetRtg: +10.4 (2) ← +11.7 (1)
- Pace: 100.9 (7) ← 101.1 (6)
第5週のサンダーの試合日程と結果
- 1週間で2試合、1勝1敗
(アウェイ:1試合、B2B:1回)
- 11/19(火)|@ SAS|L 104-110
(NBAカップ 1-1) - 11/20(水)|vs POR|W 109-99
マーベリックスとスパーズに2連敗した後、11月20日のブレイザーズ戦で左手骨折で戦列離脱していたアイザイア・ハーテンシュタインが復帰。シーズンデビューを果たして勝利に貢献した。
第5週のサンダーの総評
- 以下、John Schuhmann記者による総評
サンダーは、ジェイレン・ウィリアムズを5番で起用した162分間で、100ポゼッションあたり約12点差で対戦相手を上回っている。彼がリム周りにいる際の相手チームのフィールドゴール成功率はわずか48.4%で、ウィリアムズはリーグ最高のリムプロテクターの1人に入る。
しかし、マブス、スパーズに連敗したサンダーは、セカンドチャンスで相手に26点差をつけられた。サンダーのディフェンシブリバウンド率(66.4%)はリーグ29位で、セカンドチャンスで許した得点は1試合平均(17.3得点)、100ポゼッションあたり(17.1得点)ともに最下位だ。この数字は、過去20シーズンで対戦相手がマークした得点として最も高い。
サンダーは水曜日のブレイザーズ戦にハーテンシュタインがベンチ出場した29分の間にセカンドチャンスを10点許しはしたが、それでもビッグマンが出場していたブレイザーズに14点差をつけた。そして、サンダーが10-1のランで主導権を握った試合終盤には、ハーテンシュタインはシェイドン・シャープに強烈はブロックをかました。この勝利により、サンダーは連戦の2試合目の試合の戦績を4勝0敗とした。
サンダーの第6週(11月25日〜12月1日)の試合日程
サンダーは、4日間のオフを挟んだ後、かなりタフな4試合の遠征に出る。エミレーツNBAカップの日程がどうなるかにもよるが、次の14試合のうち10〜12試合をアウェイで戦うことになる。
- 1週間で4試合
(アウェイ:4試合、B2B:なし)
- 11/25(月)21:00|@ SAC
11/26(火)12:00(日本時間) - 11/27(水)21:00|@ GSW
11/28(木)12:00(日本時間) - 11/29(金)21:00|@ LAL
11/30(土)12:00(日本時間) - 12/1(日)18:00|@ HOU
12/2(月)9:00(日本時間)